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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022760098
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学小説】〈新宿〉に、突如、古風な市街区が出現した。そこから現れる奇怪な生物と戦闘兵器に人々は拉致され、市街は破壊されていく。どうしても侵入できない〈凶市街〉へ入れるのは京也の念法のみ。さやかを救うため京也とメフィストは〈凶悪なる街〉に挑む!
感想・レビュー・書評
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内容紹介
十六夜京也の今度の相手は、死者を統べる神だった! ?
京也が愛刀「阿修羅」で妖剣セトメに挑む!
〈新宿〉に、突如、古風な市街区が出現した。
そこから現れる奇怪な生物と戦闘兵器に人々は拉致され、市街は破壊されていく。
どうしても侵入できない〈凶市街〉へ入れるのは京也の念法のみ。
さやかを救うため京也とメフィストは〈凶悪なる街〉に挑む!
【目次】
第一章 関連現象
第二章 念法に群がるもの
第三章 変身都市
第四章 剣と鎧
第五章 争奪戦バスター
第六章 変貌刻々
第七章 <新宿>の反乱
第八章 <新宿>の逆襲
あとがき
内容(「BOOK」データベースより)
大学生の十六夜京也は、“新宿”の慈善病院でナースをしている羅摩さやかに頼まれ、中学生の少年を“治療”することになった。なぜならその少年は、念法でしか落とせない“もの”に憑かれていたからだ。ところが、世界を救えるほどの念法使いである京也ですら、少年を完治させることはできなかった。一体、少年に憑いた“もの”の正体は!?生者の国と死者の国を巻き込んだ、シリーズ最大の衝撃作!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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