「外圧」の日本史 白村江の戦い・蒙古襲来・黒船から現代まで (朝日新書)
- 朝日新聞出版 (2023年2月13日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022952073
作品紹介・あらすじ
遣唐使からモンゴル来襲、ペリーの黒船来航から連合国軍による占領まで、日本が岐路に立たされる時、そこにはつねに「外圧」があった──。メディアでも人気の歴史学者と気鋭の国際政治学者が、対外関係の歴史から日本の今後を展望する。
感想・レビュー・書評
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外国からの影響で日本がどのように変化してきたかが分かればと思い読みました
結果の連続である歴史に、国際政治からの視点を加えて、結果までの過程や背景などが分かり、平面的だったものが立体的に見えてくる感覚を覚えました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真珠湾攻撃があったので原爆投下はやむを得ない
これだけで、この人たちは全く信用できません -
古代から現代までの日本の岐路を外圧をテーマに対談形式で論じている。
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二人の対話式で面白い。
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