日本三大幕府を解剖する 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕 (朝日新書)
- 朝日新聞出版 (2023年10月13日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022952363
作品紹介・あらすじ
三代武家政権の誕生から崩壊までを徹底解説! 源頼朝・足利尊氏・徳川家康は、いかにして天皇政権と対峙し、幕府体制を確立させたのか? その核心に迫る! 歴史時代小説読者&大河ドラマファン、必読! 1冊で三大幕府がマスターできる、画期的な歴史新書!!
感想・レビュー・書評
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第1部 鎌倉幕府ー鎌倉殿と東国武士団が御恩と奉公で結ばれた史上初の武家政権(「鎌倉幕府の成立」/「鎌倉幕府のしくみ」/「執権政治」/「得宗専制政治」)/第2部 室町幕府ー南北朝を統一し武家政権を強化するが、全国統治の意識は低かった(「室町幕府の成立」/「室町幕府のしくみと外交」/「将軍独裁と応仁の乱」/「分裂する幕府と戦国時代」)/第3部 江戸幕府ー史上初めて日本全国に権力を浸透させるも、領国支配には介入せず(「江戸幕府の成立」/「江戸幕府の職制」/「幕府の人民支配のしくみ」/「江戸幕府の外交」/「江戸時代の交通・経済・刑罰」/「幕政改革と幕府の崩壊」)
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