人体のサバイバル1 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2010年10月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023308497
感想・レビュー・書評
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子どもが読んで気に入ったものを、読んでみてってことで。他で読んでる世界史のものもそうだけど、学習マンガって、かなりのところまで網羅しててちょっとビックリ。内容を全て覚えるものではないにせよ、これが理解できれば、それなりのものになるのでは。子供と一緒に勉強させてもらいます、って感じ。
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とても面白かったです。舌の先で甘い味を感じて、両側のふちで酸っぱい味を感じて、舌の奥の方で苦い味を感じて、舌の手前の方でしょっぱい味を感じることができるということがわかりました。あと、胃は握りこぶし1から2個分の大きさだけど、食べ物がたくさん入ると20倍にも広がるということもわかりました。
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[江東区図書館]
このシリーズはしっかりと吹き出しの中や各所にある見開きの科学知識とかを読むと、大人でも知ってるつもりのうろ覚え知識や、目からウロコの新知識があったりするので、理解して読もうとすると結構時間がかかるんだけど、子ども達はマンガ目当てでストーリー(のみ?)を意識して読み流すから、読むのが早い早い!このシリーズも「宇宙〜」同様、墨田区と江戸川区ではなかなか揃ってこなかったけれど江東区だと予約が少なくてすぐに三冊揃って借りられたら、三冊をあっという間に一気読み!
蓋のような役割をする口蓋垂とか、普段は閉まっている噴門や幽門とか。なんとなーく知ってはいてもしっかりとはその動きの違いや働きを分かっていないものが多い事を再認識。胃液が酸性で胃壁がとけないことも分かってはいたけど、その仕組みとか、上下のふたとか、意識したことなかったもんなー。
3巻構成なのにあっと言う間に外に出られるかと思ったら、そうはいかなかったか。
1巻は消化器系、2巻は循環器系の様子。またきっと知らないことがいっぱい出てくるんだろうな。今回の本は読み応えあるぞ。 -
2016.3 市立図書館 息子小1
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201410.6歳息子のオススメで読みました。第一巻は、消化器系のお話。この本、とってもわかりやすいです!詳しいところまでは子供向けなのでもちろん載ってはいないのですが、それに近いものがあって、とても楽しめました!寄生虫の話が出てきたのにはびっくり!でもそのおかげで読み手を引き込ませることができるのかも。漫画なのでとっても入り込みやすいです^^
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他にもいろいろ出てるけど、うちは人体と地震と異常気象と海のサバイバルを持ってます。
サバイバルシリーズ大好き。 -
・自分の体がこのようなものなんだ、と思うことができた本です。
・体の中のことがよくわかって、すごくおもしろい本でした。
・ちょっともじが多いけど、おもしろい本です。いろんなシリーズもあるので、ぜひよんでみてください。 -
学習漫画にしては笑える。韓国の作者だが、訳本なのか?消化器系が学べる。