原子力のサバイバル2 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2013年10月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023312395
感想・レビュー・書評
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テロリストをつかまえたのがよかったとおもった
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地震で発電所が壊れたりと書いてありますがどうゆうお話ですか?
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とても面白かったです。地震や津波で原子力発電所の機械が壊れたりしたら、その原子力発電所は使えなくなるかもしれないということがわかりました。
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7歳児の感想:博士の発明品(ロボット)がすごくよかった。修理するところが楽しい。
②ノウ博士、ベン博士、マッドスカル
原子(物質を構成している最も小さい粒)、放射線、原子力発電、チェルノブイリ原子力発電所事故と福島第一原子力発電所事故の国際原子力事象評価尺度は同じレベル7、X線(空港での検査、芸術品の復元)、核兵器(ウラン原子爆弾、プルトニウム原子爆弾)ウラン1kgのエネルギーはTNT爆弾2万トン分相当 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/62923 -
た ④20210209、③20210207、②20210203、①20200320
な ③20211014、②20211012、①20210709 -
[江戸川区図書館]
2010年の福島の原子力発電所の事故の後に書かれている本で、もちろんチェルノブイリ同様、文中にも出てくる。ただ、その二つ以外にも3つほど、比較的大きな原子力事故があったことも初めて文中から知って、自分も含む、恐らく社会の無知レベルと報道の偏りについて思い知らされた。
ちょうど元素周期表について先日触れたところなので、少しは原子や電子、コバルトやウランなどの用語についても耳にした記憶があったのかどうか。高望みはしていないが、キュリー夫人同様の科学者がいたこと(私自身その点についても無知だった)など、少しでも「何か」について見聞きしてくれているといいいな。
2巻では1巻に比べればさらりと読めたけれど、コバルト60という、放射性同位元素を初めて耳にした。コバルト=綺麗な宝石?(金属)としてしか認識していなかったので、その類似品というか複合物との違いにびっくり。本当に博士の開発したような、放射性物質をエサにする特殊なバクテリア、もしくはその他の解決方法が見つかるといいな。…でもこのバクテリア自身も放射性物質にきっとなるんだよな、それはどうするんだろう、、、そしてアインシュタイン号は宇宙デブリとなっちゃうんだよな、、、。 -
「子どもたちに人気」と聞いたので借りてきて読みました。
原子力災害や事故、事件に出会ってしまった時どうしたらいいのかがマンガを中心に説明されています。
原子力発電所で事故が起こったら影響を受ける可能性のある地域に住んでいるので、真剣に読みました。
読みやすいので、子どもはもちろん、大人にもおすすめしたい一冊です。