ヒマラヤのサバイバル2 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2014年7月8日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023313132
感想・レビュー・書評
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[江戸川区図書館]
サバイバルシリーズにはいくつかのグループ?があり、「崔徳煕×姜境孝(カン・キョンヒョ)」コンビよりはいいが、この「鄭俊圭(文は「洪在徹」)」の画も少し旧い感じでやはりあまり人気はないのか??、サバイバルシリーズでは今のところ6シリーズ(サバンナ、海、火山、ヒマラヤ、台風&湿地生物)のみ。基本自然系って感じかな?
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本書で出てくる主人公のルイ、ルイのおじさん、ユジンセットは、「台風のサバイバル」へと続く!
2巻では雪洞の中で水を撒くと、瞬時に凍ることとその凝固熱で雪洞内が固められ、かつ温かくなることを知り、雪の結晶の形がハチの巣のハムにバ構造となっていて断熱効果があることも知った。また谷風や山風、海陸風については、高気圧→低気圧に風が移動するということから、ざっくりと、「冷たい空気→暖かい空気」の方に風が吹くと思っておけば、「山谷風については、昼は谷風で夜は山風、海陸風については、昼は海風で夜は陸風、アジアモンスーンについては、夏は南東風(海風)で冬は季節風/モンスーン(陸風)」だということが覚えられるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示