- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023314320
作品紹介・あらすじ
【社会科学/社会科学総記】10年間の引きこもり生活を経験し、現在は常時予約200人待ちの超人気セラピストになった著者が教える、恨み、嫉妬、憎しみ、劣等感など負の感情を振り払うためのヒント。「急がない」「目を閉じて生活する」など一人で実践できる自分を変えるワークも満載。
感想・レビュー・書評
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Audible
ところどころ、良いなと思う考え方がありました。
忘れた頃にまた聞いてみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最悪は0.1秒で最高に変わる
この考えこそ黒か白かの極端な思考。
とらわれないというのはニュートラルな状態。 -
心理学を学んできて、題を見て、あー、そういうことねみたいに捉えていたが、普段頭の中でやっていたことが、そう理解すればいいんだとわかった。自己満足でいいんだと。
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負の感情を早く手放すコツ、考え方がわかります。すべては自分次第!
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自分には合いませんでした.
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本人がメンタルの病気になり35歳から一念発起してカウンセラーになる。体験者の言葉として重みがあると思う。
嫌なこと象徴するペンを嫌なことを思い出しながら強く握って離して隠す。
営業成績を上げなければいけない。しかし、できない。誰にも相談しない。
一瞬の感情が人生を形作る。嫌なことにとらわれていると、そんな状況が私の人生の連続になる。 -
書かれている内容はまあ、この手の本によく書かれていることなのでとくに新鮮味はないが、まあわかりやすい文章で端的にまとめられているのは良いのではないかと思った。ただ、同時に思ったのは、もしかすると読み指すさゆえに一日で一気に読みきってしまうことは、こういう本の場合は良くないのではないか……ということ。何日かに分けてじっくり読み込んでいったほうが、書かれている内容をより長く実践できるのかもしれない。
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最初のペン握るやつ面白かったですね。これ知っただけでもよかったなと。後半は瞑想の本なんかにも書いてあったもので、肯定的な言葉を常に思うようになるととらわれることが少なくなるという、でもこれはご本人も1万回書いたと書いてましたけど、一人では難しいんだろうなと感じます。