世界一清潔な空港の清掃人

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 160
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023314665

作品紹介・あらすじ

【社会科学/経営】「現場は、自分の家だと思って掃除するんですよ」「使う人のことを思って、できることは、すべてやる」「心に余裕がないと、いい仕事ができません」……。世界一清潔な空港に選ばれた羽田空港を支える清掃職人、新津春子氏、魂の言葉。

感想・レビュー・書評

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  • 若い人に贈る読書のすすめ2017

  • 気合い

  • 「自分」という軸が、しっかりある人という印象。
    自分にとって大事なことがはっきりしていれば、誰が何を言っても左右されない。
    人に言われたからする、言われないからしないじゃなく、自分は何がしたいのか。
    全ての動作には全て意味がある。理屈という基本を理解してしているかどうか。
    仕事が楽しくなるというのは、人に認められるやりがいから、自分の中から湧いてくるやりがいに変わること。
    納得できないことは聞く。聞かないのは自分の責任。慣習や前列でなく、筋が通ってるかどうか。
    自分が決めた成果を出す。自分との約束、戦い。

    2018.3.

  • 明るくて強い方だなという印象。
    掃除というより、仕事全般への考え方についてが多かった。
    仕事、頑張ろう!って思えました。

  • 同世代の女性だが、苦労人。でも仕事にプライドや楽しみを見出して逞しいなと感じました。素敵です

  • 「子どもは、いろんなところを触る。それを見ていると、掃除をすべきところがわかる。」という視点はとてもよいな、と思いました。

    自分の仕事にとってカギとなるお客さんを見極め、そのお客さんが安心できる商品やサービスを提供する、という姿勢は、当たり前なのですが、忘れがちな気がします。

    この本を読みながら、いろいろと反省してしまいましたし、反省させたい人の顔が、いろいろと浮かびました(苦笑)。

  • 673.9

  • ・うしろを見ると、前に進むのが遅くなるんです。
    思い出は全部写真におさめて、できるだけ頭の中に入れておかないことにしています。

    ・人と比べるのではなく、私は自分と自分を比べます。
    人と比べるのがなぜいけないのかというと、みじめさが残ってしまうんですね。

    ・楽しくなくても、楽しく見せることは必要です。
    落ち込んでいると、まわりの人が近づけなくなってしまうから。

  • 以前テレビで取り上げられていたので。
    ありきたりのことなのかも知れないが、基本に忠実にということに尽きるのだろうなと思う。

  • 空港の清掃への熱い思い、仕事への誇りと情熱……どの項目もめちゃくちゃおもしろかったし、仕事への向き合い方はほんと見習いたいなと思いました。

    ちょっとしか触れられていませんでしたが、ステキそうな年上のだんなさまとの生活ぶりにも興味が。毎朝5時起きで掃除とのエピソードとか、「死なないでください」のエピソードとか……

    笑顔の書影写真もとても魅力的!

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著者プロフィール

1970年、中国・瀋陽生まれ。17歳で来日、高校に通いながら清掃の仕事に従事する。日本空港テクノ株式会社に入社後、全国ビルクリーニング技能競技会で最年少優勝。羽田空港の清掃を中心に手がけ、同空港が2013年、2014年、2016年。2017年と「世界一清潔な空港」に選出された功労者のひとりとして活躍。2015年4月からは「環境マイスター」として、技術指導や知識伝達を中心とし、後輩の育成にあたる。現在約700人いる清掃員のリーダー。

「2017年 『“世界一”のカリスマ清掃員が教える 掃除は「クロス」を使って上手にサボりなさい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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