ジャングルのサバイバル 7 (大長編サバイバルシリーズ)

  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023316485

作品紹介・あらすじ

暗黒の洞窟から脱出したチウ一行は、目の前に広がる壮大なピナクル群落を見て、感嘆の声をあげる。その上、神秘的な羽を持ったボルネオセイランや世界最大を誇るテイオウゼミを見つけて、久しぶりに豊かな生態系を楽しんでいたが…。しかし、影のようにつきまとい襲いかかる突然変異の生物たち。今回は、巨大コオロギや数えきれないほどの大型シロアリの大群!生き延びるために、愛する家族と再会するために、一行は再び命をかけた勝負を繰り広げる。

感想・レビュー・書評

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  • コオロギこわい

  • た ③20210530、②20210509、①20210430

  • [墨田区図書館]

    サバイバルシリーズは全て読み終わっ(てしまっ)た!と思っていたところに発刊された、激流のサバイバルと、このジャングルのサバイバル。

    本当にこれは、"大長編"サバイバルなんだ、既に7巻。
    今回は「大型白アリの襲来」となっていたけれど、個人的には白アリが出現する直前の、"コオロギの鳴き声と気温の関係"が面白かった。「14秒の間に泣いた回数に40を足すと、華氏温度になる」そうだけど、、、、そもそも気温による回数変化はともかく、そこに数字的な規則性まで求めて調べて、実証?した人は凄い(ヒマ?)!

    後半の、白アリのフェロモンが、ボールペンのインクに類似するというのも面白かったな。

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