アレルギーのサバイバル 2 (科学漫画サバイバルシリーズ67)
- 朝日新聞出版 (2019年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023318045
作品紹介・あらすじ
【自然科学/自然科学総記】キャンプに参加していたキュー監督は、自然の中でアレルギー患者を治療するというドキュメンタリーの撮影を続けるが、子どもたちには次々と危険が迫る。さらに急な嵐に見舞われ、ジオたちはキャンプから離れてしまう。ペンションを見つけたが、妖しい雰囲気に圧倒され……。
感想・レビュー・書評
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花粉症、雷雨ぜんそく、食物アレルギーについても深く掘り下げます。
食物アレルギーは偏食とは違うこと、軽視すると命に関わるのだということが分かります。
花粉はスギやヒノキの針葉樹が原因だと思っていましたが、韓国で出版されたこの本ではコナラやクリがアレルギーの原因とされています。
針葉樹が減れば花粉症が減るのかと思っていましたが、そうでもないんですね。
このシリーズ、知りたいことをざっくり知るのによさそうですね。
すでに79冊も出ているので、興味のあるところは読んでみたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アレルギーってこんなにこわいことを
しりました。
アレルギーにはきよつけようとおもいます -
面白い中のボケるところがとても面白かったです
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アナフィラシーショックになった男の子がかわいそうだと思いました。
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とてもおもしろかったです。
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とても面白かったです。工場では様々な商品を一緒に製造しているから、アレルギー物質の影響を受ける場合があるということがわかりました。 エピペンは使用期限が切れていると使えないということもわかりました。
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p48
雷雨ぜんそく…
雷雲(積乱雲)が急にできると、湿気を含んだ地上の花粉が上昇気流に乗って雲の中で破裂し、数千個のかけらになり空気中に散らばる。この細かい粒は雨や風とともに再び降下し人の気管支の中にまで入り喘息を引き起こすことがある。
2016年11月オーストラリアでは暴風のせいで10,000人以上の人が急に喘息の症状で病院に運ばれ、そのうち数人が亡くなったと言われている。しかも患者の3分の1が生まれて1度も喘息にかかったことがなかった。 -
り。1426
6y9m
じ。746
4y1m
半年くらい前?に読んだ 忘れてた -
■ 1924.
<読破期間>
2019/8/23