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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023319882
作品紹介・あらすじ
コロナ禍での暮らし方、働き方、学び方など私たちのライフスタイルは、大きく変わりつつあります。これらのストレスから引き起こされる心身の不調を整えるのが「自律神経」です。西洋医学と東洋医学の融合、漢方の知識、心理学的な視点などを盛り込んだ健康本シリーズ第一弾。不眠や気分の落ち込み、イライラに襲われるとき、多くは「自律神経の乱れ」が原因と考えられます。ちょっとした生活習慣の改善で自律神経を整え、つらい症状から抜け出すことができます。さあ、本書を読んで「自律神経の達人」を目指しましょう!
感想・レビュー・書評
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神経を大別すると、指令を下す中枢神経とそれを受けて働く末梢神経がある。末梢神経にも2種類あり、一つが意思による体の動きや痛いと言う感覚を司る体性神経。もう一つが自律神経。本著は、自律神経をいかに整えるかについて。
現代人はストレスにより交感神経の働きが過剰になっている。イライラや動悸、頭痛、不眠、肩こりなどが出やすい。逆に副交感神経が過剰だとだるい眠いやる気が出ない、低血圧といった症状が出やすい。バランスが大事。
スクワットとか腹式呼吸とか、スキップとか笑顔とか。さしすせそのテクニックなど。うーん。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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