どうぶつ (リトル・アイ 7)

著者 : 駒形克己

• 偕成社 (1992年1月16日発売)

感想・レビュー・書評

[sousouさんの感想 · 2009年3月30日]

2歳をすぎる頃から子供たちはだんだんと自分の意思をはっきりと表わすようになります。
自分の身のまわりの人やものを1つ1つ区別して認識し、好きなものと嫌いなものがはっきりしてきます。

[ＹＵＫＩさんの感想 · 2006年7月28日]

手作りをモットーとしているらしきグラフィックデザイナー駒形克己さんが作った絵本。仕掛け絵本みたく、めくると驚きが待ち構えている、子供にあげれば絶対に喜ぶはず、取り扱っている本屋は少ないかと思うのでオンライン購入が手っ取り早い。

[わかなさんの感想 · 2006年6月23日]

【リトルアイ】シリーズ?。折りたたみ式で、開くと長い絵カードが８枚セットになっている。折りたたんでいると風景だが、拡げると動物がたくさん登場するしかけが楽しめる。

[bloomcolorsさんの感想 · 2005年4月18日]

日本でデザイン絵本といえばこの人ですね。明解な形と色、大好き。

著者プロフィール

赤ちゃん絵本ロングセラー『ごぶごぶ　ごぼごぼ』作者。1986年にONE STROKEを設立。「LITTLE EYES」、「紙の絵本」シリーズなど多数の絵本を同社より出版。ニューヨークADC銀賞、パリ PRIZE FOR CREATIVITY、2000年・2010年イタリア・ボローニャRAGAZZI賞 優秀賞、2002年スイス国際児童図書賞特別賞、2006年GOOD DESIGN・ユニバーサルデザイン大賞（九州大学病院小児医療センター病棟）、2007年GOOD DESIGN賞（つみ木）他、受賞多数。

「2018年 『ぎゅ　ぎゅ　ぎゅ――』 で使われていた紹介文から引用しています。」