もじゃもじゃあたまのナナちゃん (日本の絵本)

著者 :
  • 偕成社
3.11
  • (0)
  • (1)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784032043907

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もじゃもじゃ頭のナナちゃんは、髪の毛をとかすのが大嫌い。ママに「小鳥の巣みたいだから小鳥がたまごを産みにくるわよ」と言われ・・・・なんと、原っぱに実験?!に出掛けちゃいます。絵は、あの西巻茅子さんです。

  • ちょっと内容が現実離れしていて、すごいかなとおもいつつ、この本は親がわが身を振り返るのにもいいのかもしれない。子どもは意外と気に入っている。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

神沢利子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×