- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032170702
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
空いっぱいに飛びかう、いろんなサンタクロースたち。ノンタンは、ねこのサンタにプレゼントをたのみたいのに会えません。
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動物にも種族ごとに別々のサンタさんがいる、という設定に妙な納得感がありました。確かに、猫の欲しいものを犬が知ってるわけがないよなぁ…。ただ、ノンタンが欲しいのは赤い車のおもちゃなんですけどね。猫関係ないですね笑
結びの「毎日がクリスマスだったらいいのに」に対しては、正直やめておいたほうがいいと思います。サンタさんのお財布がもたないのはもちろんですが、リアルに想像してみると、毎日毎日欲しいものを選ばなくてはいけないという状況は、まともな人なら精神的に耐えられなくなると思いませんか?私は50日ぐらいでギブアップしそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノンタンシリーズ、くまにはくまのサンタという決まりがあるようでノンタンにはネコのサンタがやってきます。色々な動物のサンタから探し絵をしたりする楽しみもある絵本です。
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娘が生まれてからクリスマスに毎年 絵本をプレゼントしています。
最初に贈った絵本です。
(H5.12.24) -
これは名作!「ワニさんのサンタさん」がお気に入り!
「なんのサンタさん来る?」と。 -
色々なサンタさんがたくさん出てくるところがかわいくて好きです。
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表紙の赤が目に留まったようで、1歳にして娘が自ら本屋で手にしたもの。ただ、まだストーリーをじっくり最後まで聞いていられず、「読んでー」と毎日持ってくる割に、半分も読まないところで飽きちゃう。
ノンタンがサンタさんを心待ちにしている様子がとってもかわいくて、もう少し大きくなったら、クリスマスシーズンに読んであげたい1冊。
(2024年1月25日追記)
いつからか、最後までしっかり聞けるようになった。クリスマスシーズンが終わっても毎日「読んで」と持ってくるし、ノンタンが欲しかった赤い自動車を手にしているお気に入りのページに来ると嬉しそう。星3つ⇒5つに。 -
子どもたちが小さい頃、ノンタンのシリーズをよく読み聞かせてました。
たくさんの子どもに本を読む楽しさを感じて欲しい。 -
会社でもらった本。
ノンタン2冊目。
クリスマス、サンタさんの言葉と絵面を覚えたから、読んでて楽しいみたい。
まだクリスマスがよくわかってないけどね!