かんがえるのはたのしいね (ゲーム・ブック)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 80
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032221404

作品紹介・あらすじ

遊びながら知識が育つ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • No.3がなかったのでNo.4から借りる。

    間違い探しの要素がふんだんで、子供達に好評。
    答えがわかってもまた読んで!と持ってきて、正解を見つけて私に教えてくれる。
    3歳には難しいところも、ヒントを出せばわかった!と目をキラッとさせてひらめいてくれる。
    もしかして今、脳の中でシナプスがパチッとしたのかな?!と思ったり。
    翌日はそれを最初に見つけるのがまたいいね!

  • ちょっと考えないとわからない、クイズのような質問。
    ゲーム機のゲームでなく、
    たまには、こんなゲームで脳を使ってみましょう。

  • [豊丘村図書館]

    明らかに答えがわかるから、というよりも子ども自身にとっての答えを見つけさせよう、というのか?答えが書かれていないクイズブックのようなのり。但し「ぐねぐね描かれた道の真ん中はどこか」など、本当の意味では正解が一つだけの問題でも、大人にさえわからないものなどもあって、答えを考えること自体を楽しめない性格や、答えを知りたくなる年頃だと嫌な本かも。

  • 上級者向け。
    これはこどもがわかるのか!?

  • チビ2号、幼稚園にて

    2012/03/02
    チビ2号、幼稚園にて、2回目

  • 五味さんの絵がコミカルでかわいいです

  • 絵本なので簡単にでき、一人でいっきに楽しんでいました

  • 下手なおもちゃを買ってあげるなら、この絵本を買ってあげるほうがずっと楽しめます。
    五味さんならではの、すごい発想が詰まった面白い遊びの本。
    知能もよくなりそう。うちでは雨の日の定番でした。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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