- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032321708
感想・レビュー・書評
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ほぼ字のない絵本に近くて漫画みたいな構成で。
お熱が出て朦朧としていた時の夢か誠か分からない、そんな不思議なお話。
でもこんなだったら熱が出て1人で寝ててもさみしくないな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小人たちがまさかの小人語使用!
台詞無しの漫画のようなコマ割りがあって
物語も構成も独特の世界観♪ -
お布団には熱のある子どもにしか見えない秘密があったのです。
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かわいい。
私のふとんにもこびといるかしら…とか思ってしまう。 -
熱が出ておやすみ中のおこさまたちへ贈る一冊。
この絵本があれば一人でおふとんで寝ていても寂しくないよ!
こびとさん作成の「熱サマシ機」が秀逸です。読んでいるとにこにこしてしまう絵本。熱が出たらこんな風に熱をさましてほしいな。 -
熱を出して、おふとんでねてなくてはいけないひさこちゃん
ふと見ると・・・
小人がケーキを食べてる、豚の丸焼きを焼いてる・・・
そして、この小人さん、女の子に気がついてドクターを連れてきて熱さまし機を作ってくれちゃいました
これがなんとも大がかりで楽しい。
作り方の指南書も巻末に。
息子は話もおもしろかったーと言ってましたが、指南書のほうが興味あったようです
寝苦しいのがス〜ッと眠りに堕ちていく感じがよく出ていて、GOOD!!
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子供が風邪などで、寝込んだ時、寝るのにあきてぐずってる時などに読んであげると喜ぶと思いますよ。
ちょと看病に疲れ気味のお母さんの心も一緒に直してくれる気がします。