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- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033031002
作品紹介・あらすじ
さあ、らっぱをふけ、たいこをうて、サーカスがきた、サーカスがきた、まちにサーカスがやってきた-ゲーテのかくれた名作の絵本化。
感想・レビュー・書評
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ドイツの文豪ゲーテの「短編(ノヴェレ)」をもとに作られた絵本です。サーカスの一座がたくさんの動物をつれてきて、町はおお賑わい。一番の人気ものは、やっぱり百獣の王ライオンでしたが、皆が寝静まったある夜のこと、サーカス小屋から火の手があがりました。「さあ大へんだ!大へんだ!」 象も熊も逃げましたが、ライオンだけが行方をくらましたままでした。猛獣使いや猟師に猟犬がライオンを追い立てますが効果なし。ついに軍隊が出動し危機一髪の間際、笛の音色で動物を操る少年が現れて・・・。ハーメルンの笛吹男の再来かな?
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ライオンとしょうねんはやさしいなかだったから、いうことをきいたのかな。
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ゲーテで検索していて見つけた絵本。
なんか、いい。
なんか、いい。
なにがか解からないけれど、とってもいい。
そんな絵本。
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