おむすび ころりん (絵本・日本むかし話)

  • 偕成社
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本棚登録 : 175
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033031507

感想・レビュー・書評

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  • 幼稚園で劇をしたので楽しく聞いていました。となりのおじいさんについては おどろかさなかったらよかったのにねぇ と言っていました。

  • 「は、てんきぽんき てんきぽんき こらさのさ。」

    いろんなおむすびころりんがあり、この絵本の結末は
    おもしろいなと思った。

    (7分)#絵本 #絵本が好きな人とつながりたい #おむすびころりん #よだじゅんいち #わたなべさぶろう #偕成社

  • 2歳10ヶ月


    日本語が美しく、こういう本を息子に読み聞かせたいと思った。

  • マイルドに改変されたり簡略化された昔話ではなく、しっかりとした内容の昔話を読み聞かせたい人にはオススメ。
    絵も素晴らしい。
    お餅おいしそう。

  • 1-1 2017/04/25
    **********
    2-1 2011/12/07
    **********
    2-1 2007/10/26

  • 代表的な昔話のひとつ。絵が話とマッチしている。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • となりのじじい型に分類されるらしい。

  • E

  • おむすびころりんでは、おじいさんが穴に潜る版と、おばあさんが潜る版がありますね。
    ラストも、いじわるじいさんorばあさんはボロボロになりながら無事帰ってきた版、もぐらになって彷徨ってる版があるようで。
    こちらの本ではおじいさんがねずみの穴にもぐります。いじわる爺さんは穴の中で迷子になりますがちゃんと帰れるようです。

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著者プロフィール

1905年,福岡県生まれ。日本の児童文学者・詩人。昭和期の日本の児童文学界において指導的役割を担った。巽聖歌らと親交を結びその後も本格的な執筆活動を開始し,1929年に初の童謡集「旗・蜂・雲」を出版した。1967年『与田凖一全集』でサンケイ児童出版文化賞,1973年『野ゆき山ゆき』で野間児童文芸賞を受賞。

「2023年 『わたしとあそんで PLAY WITH ME』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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