どうぶつかけちゃうよ (エンバリーおじさんの絵かきえほん 新装版)

著者 : エド・エンバリー

• 偕成社 (1999年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

この本は、絵を単純にして、だれもが簡単にかけるようになる絵かき絵本です。絵が苦手な人ばかりではなく、画家になろうと思う人にも、しっかりした基本が身につきます。コルデコット賞を受賞した、アメリカの絵本作家によるどうぶつのかきかた。

感想・レビュー・書評

[chako67さんの感想 · 2018年8月17日]

子どもが1歳8か月の頃に、絵の苦手な夫が購入。子どもとお絵かきする時に「○○描いてー」と言われるので、初めて絵を描いてあげられるようになった！！と喜んでいました。

[arukudesuさんの感想 · 2015年3月21日]

動物の形をシンプルにとらえてだれでも簡単に動物がかけちゃう楽しい絵本。

[jx0さんの感想 · 2013年2月24日]

子供が気に入っていろいろ描いていたな。

[igusさんの感想 · 2009年12月10日]

子供の頃、大好きだった本。
円と線と三角だけで世界を表現できるなんて、素晴らしい。

[きみこさんの感想 · 2009年6月22日]

積み木感覚でパーツを組み合わせると、あら不思議。どうぶつの絵が完成しちゃう！

[Nonさんの感想 · 2006年8月14日]

−と、○と、△と、□が描ければ、どうぶつこんなにかけちゃうよ！絵は苦手だと思っているおとなにも。

[ｔｏｂｉｅさんの感想 · 2006年2月8日]

エンバリーおじさんの本は最高
本当にえがかけちゃいます

[smurf2さんの感想 · 2004年10月4日]

何度子どもの頃まねして描いたことでしょうか！簡単にこんなん描けてすごい！と子ども心に思ってました。

著者プロフィール

エド・エンバリー
1931年アメリカ・マサチューセッツ州生まれ。1968年『DRUMMER HOFF』でコルデコット賞を受賞。主な作品に「エンバリーおじさんの絵かきえほん」シリーズ（偕成社）、『よるのえほん』（あすなろ書房）などがある。

「2020年 『まほうつかいウーのふしぎなえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」