- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033283302
作品紹介・あらすじ
もしあなたがだいじにしているペットがいなくなったらどうしますか。きっと、おやつもたべないで、くらくなるまでさがすでしょう。このおとこのこもおなじです。そして、がいこくにまでさがしにいきます。であったひとたちが「ねこをみたよ。」とおしえてくれるのですが…。さあ、ねこはみつかるかな?
感想・レビュー・書評
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読み聞かせ時間 1分30秒
エリック=カールさんの絵本
とても絵がカラフルで楽しい。
いろんな種類の猫科の動物が登場。
でも、最後これは??て釈然としないことがあって(私がりかいできてないだけ?)少しモヤっとします。
対応学年 1〜6年生詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ぼくのねこみなかった?」と自分の猫を探す男の子。見つからない猫を追いかけて世界中の人に聞いて回ると、民族衣装をまとった現地の人々が自分の国の猫を教えてくれる。
鮮やかな色彩とテクスチャで描かれた猫科の動物が次々と出てきて楽しい。
インディアンの人が教えてくれたのがジャガーだったので調べてみると、ジャガーはインディアンにとって神聖な動物だったらしい。
なにそれ面白い。全部知りたい。でも、民族衣装だけで国を特定するのは難しいなあ。
わざわざ言わないところに丁寧なしかけがあって、もちろん知らなくても楽しめるし、知ってるとさらに面白いという奥深い絵本。 -
「ぼくのねこ みなかった」
猫、悪戯ばっかりして、誇り高い。とっても可愛い。猫って飼いやすくて、愛しい。愛猫家には、ぴったりの絵本。(2分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ぼくのねこみなかった #エリックカール #おおつきみずえ #偕成社 -
手のひらより小さな絵本で、ずっと読んできたけれど、もっと大きな猫たちを見たいと思い、手にしてみた。
すると猫たちばかりではなく、猫たちを教えてくれる人たちも同じく様々であり、よく似ていると思った。
ねえ、ぼくのねこみなかった? -
いろいろな場所で「ぼくのねこ」を探す本。
子供の反応はいまいちでしたが、読んでいる方は音が面白く、楽しく読めました。
鮮やかな色の猫が印象的です。
猫好きの親御さんにおすすめ。 -
ねこが好きなので食いつきよし。ぼくのねこみなかった?と様々な国まで探しに行く。ねこはみつかるかな?
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「はらぺこあおむし」の作者の作品でしたよ。ぼくのねこ みなかった? といろんな人に聞いて行くと、みんな次のページの方を指差すのですが、違う動物ばかり。その動物たちの絵がいい感じなんです。で最後にやっと、ぼくのねこがいたのですが、見開き2ページに表紙〜裏表紙の絵と同じ7ひきの絵があがって??なのです。
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息子にはまだ難しそうでしたがじーっと見ていました。
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僕のネコ見なかったと終始この問で、ストーリーを仕立てました。ネコ科の動物は次から次へと出てきて、そのうち飽きるかなと思いましたが、案外最後まで飽きずに読みました。