うみにいったライオン ((日本の絵本))

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 193
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033319506

作品紹介・あらすじ

ぼくはライオンがだいすき、ぼくはうみもだいすき。だからだいすきなライオンとだいすきなうみにでかけた。ライオンはぼくにライオンおよぎをおしえてくれるって!ライオンってさいこうのともだちなんだ。3・4歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなライオンと海へ。
    ライオン泳ぎが得意と言っていたが、
    海に着いたらなんか様子が変だ(笑)

  • 8歳4ヶ月の娘
    5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ

    ライオン
    お城つくるのめっちゃ上手!!

  • ぼくはライオンがだいすき、ぼくはうみもだいすき。だからだいすきなライオンとだいすきなうみにでかけた。ライオンはぼくにライオンおよぎをおしえてくれるって!ライオンってさいこうのともだちなんだ。3・4歳から。

  • ライオンといえば強くて頼り甲斐がありそうだけど、どこか文化系のライオン。海の過ごし方も優雅な雰囲気なのが面白い。絵も明るく柔らかいタッチで親しみやすいです。

  • ライオン、大変。イメージというか見栄というか。でも、パラソル立てるの上手だし、貝を探すのも上手だし、砂で何かを作れば天才的だし、浮き輪さえあればライオン泳ぎもできるし、万能だと思う。色々な事に惑わされず、出来る事、出来ない事、きちんと自分で理解できるようになると、きっと生きやすいね。(3歳5か月)

  • 2011/10/14

  • 7:00

    遠目もきくし、絵も柔らかくてかわいいし、話も面白い。ライオンがかわいい。
    小学校低学年の読み聞かせにもいいと思う。

    夏休み前に読んだが、とても集中して聞いてくれていた。

    ライオンが何してるかなと、予想している子もいた。
    最後のライオンが作った砂のお城は、みんなよく見たそうだった。

  • 3歳3ヵ月
    ぼくとライオン、
    ひとなつの思い出。

  • 本当は泳げないのに見栄をはるライオンの様子がかわいらしいです。

  • [江戸川区図書館]

    「ライオンおよぎ」って何だろう…?最後まで不思議でしたが、いわゆるいぬかきかな??

    本当は泳げないライオンが一生懸命ごまかしている前半、そして秘密をなくしていきいきと遊ぶ後半の対比が良かったです。
    それにしてもあのお砂の城はすごい。一度挑戦してみたいかも。

  • ※たかりょんさんが紹介してくださった「そっといいことおしえてあげる」がamazonになくて登録できなかったので、絵の垂石まこさんの最近の作品を登録しました。たかりょんさんのご紹介の絵本とレビューははこちら↓
    http://p.tl/VCFx
    <なつめ>

    [そっといいことおしえてあげる] おの りえん作 垂石まこ絵 こどものとも1992年4月

    かならずだれかが、あなたを待っている。
    <たかりょん>

  • 娘3歳7ヶ月、息子10ヶ月時、図書館にて借り

    娘のジャケ借り。
    ライオンがかわいいと。

  • 仲良しの男の子とライオンが海に行きます。
    優しいタッチの絵と、分かりやすいストーリーで、ほのぼのと楽しめます。

    ひらがなとカタカナだけで書かれているので、息子(6歳)が読んで聞かせてくれました。

  • 絵もほんわかだし、話もシンプルで子どもの食いつきもよく。

    絵本ってたくさんあって、それぞれに個性とか魅力があるけど、こういうちゃんとわかりやすくて絵も話の展開もしっかりしてる、っていう絵本は意外に貴重な気がする。
    垂石眞子さん、なんというか、安定感があります。

    最後まで読んで、見返していたとき、「あ!」って子どもが発見。
    はじめのほうでらいおんが読んでる本のタイトルが「せかいのおしろ」。
    「だからかあー」ってすごく納得してました。
    でも、できないはずの「らいおんおよぎ、なんでできてるん?」と疑問も。
    たしかに微妙にそういえばそうだ。でも「うきわがあればできるんだよ」としか・・・。

    子どもって色々発見してくれるので面白いなあ。

  • 気に入っていた
    何度も読んでいた。
    海が好きなのかな

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著者プロフィール

垂石眞子 1952年神奈川県生まれ。多摩美術大学デザイン科卒業。デザイン会社に勤務の後、フリーとなる。絵本に『もりのおくりもの』『月へミルクをとりにいったねこ』『サンタさんからきたてがみ』『あいうえおおきなだいふくだ』(以上、福音館書店)、『ライオンとぼく』(偕成社)、『メガネをかけたら』(小学館)などがある。

「2020年 『あっくんとデコやしき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

垂石眞子の作品

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