- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033326702
感想・レビュー・書評
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2023年12月6日(水)朝学
6年B組
小さな頃は「なんだってできる!」と思っていたけれど、6年生ともなると「できないんじゃないかな...」と思うことも増えると思います。
そんな子どもたちにも、読みたい本です。
五味太郎さんの本なので、結構ふざけてるお話ですが(笑)、聞いているとなんだか楽しく、「やればできる!」という気分になります。
子どもたちも、「え~!?」という顔をしながら、おもしろがっていました。
(読み手:C) -
ちょっと無理かな~できるじゃないか。の繰り返しで、馬も人に乗る!
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5歳半男子、久々に親子で気に入った1冊!
やってみる、できた!の繰り返しで、ちょっと有り得ないこともやってみたらできるかも?
子供が「できないよー」と挑戦しようとしないときに、「ほら、あの絵本のお馬さん、覚えてる…?」と背中を押してあげられるかもしれません。 -
子供にやればできる、を直接的に伝えるんじゃなくてお話の中で楽しく伝えてるっていうかんじ。読んでる大人としてはちょっとありえないこともできるっていうのは戸惑いがあるんだけど読んでる子供はできるんだ、と素直に受け取るのよね。
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ありえない設定にとまどいつつ読んだところ
子どもたちには大ウケした絵本。
五味太郎先生の発想のすごさに驚きました。
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「今日は頭の上に乗りたいな。」と言う子どものリクエストに、「ま、やってみよう。」と応える馬。「もう少し高くなれる?」「ついでに走れる?」「ワニみたいに歩く。」「川を泳ぐ。」「鳥みたいに飛べる?」子どもの願いをどんどんかなえる。そして、馬が「人の上に馬が乗る。」と言うと、できた!やる気になれば何でもできる。(32ページ)
※馬さんここまでやるか。五味さんらしい何でもありがおもしろい。 -
うーん、4本足の動物が空飛んだりとか、絵本の世界だから出来る事なのかなと。
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人間の子どもからのムチャブリに「ま、やってみよう!」と答える馬
やる気になればなんでもできる!スポ魂みたいね
やりとりが最高におもしろい