ぼくの犬、バモス

著者 :
  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034391808

作品紹介・あらすじ

九歳の誕生日のちょっとまえ、茶色くてふわふわのおまえが、ぼくのところにやってきた。ぼくは、その日のことをきっと一生わすれない。ねえ、バモス、おまえがいてくれてぼくがどんなにうれしいかしってる?海辺の町にくらす少年と犬の物語。小学中級から。

著者プロフィール

山下篤 1958年、広島県江田島市生まれ。出版社勤務のかたわら、少年少女向けの作品を書きはじめる。『ぼくの犬、バモス』(偕成社)でデビュー。ほか著書に、「基本紳士」と名のる男の奇妙な冒険物語を描いた『うそか? ほんとか? 基本紳士の大冒険』(理論社)や、故郷を舞台に大人向けに書き下ろした青春小説『漁師志願!』(新潮社)などがある。神奈川県在住。

「2023年 『ブニーとブールド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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