やまんば妖怪学校 2

著者 : 末吉暁子

• 偕成社 (2008年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうごさんの感想 · 2023年7月10日]

ガラスが来ない 行った場所が迷いの森 やってみんな迷っちゃいましたのに外に出られたのがすごいと思った
妖怪学校の 道具 だと思ってやったらすごく手に入らないのか出てきてよかったと思った。

2023/07/10　6歳

[kokkomameさんの感想 · 2011年10月8日]

妖怪学校でかんばる子イヌのクン。
絶品給食をつくるための、やまんじいの魔法のおたまがなくなった！どうやら犯人は、妖怪学校を落第したタヌキのタヌリン。黒猫ブニャとカッパのカプーと子犬のクンは、魔法のおたまをとりかえせるのか？

著者プロフィール

末吉暁子・作：神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』（偕成社）で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』（講談社）で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』（偕成社）で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」（講談社）、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」（ともにあかね書房）など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」