家族になったスズメのチュン (森の獣医さんの動物日記)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035071600

感想・レビュー・書評

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  • チュンの溶け込みぶりがすごくて驚きです。
    こんな雀がいるんだ❗とその事件が可愛らしく面白いです。

  • どこでも見られるスズメ。生態など。ただ飛んでいるだけのスズメと思っていたけど愛嬌がありかわいらしい。

  • 『ある小さなスズメの記録』を読んじゃうと、これはちょっともの足りないけど、子どもにクレア・キップスは難しいから、まあいいか。
    でも、竹田津実はこれを書く前に読んでない、とは思う。
    キップスの本では雀が彼女を妻と思って行動しているとしか思われないという描写があるが、チュンも著者の妻に求愛している。
    鳥と人は生きものとしてはかなり違うのに、ちゃんと鳥側は人間の雄雌の区別がわかるんだね。人間はわからないのに。
    雀はかなり長寿らしいから、この本が出てから15年経っているが、チュンはまだ生きてるかもね。

  • 私が小さい頃に読んだ本です!
    エピソード一つ一つがとても可愛らしくて
    読んでいてとても心温まりました★

  • 心がぽかぽかする本。
    何度も読み返したな〜

  • 獣医さんっていろんな動物にめぐり合えていろんな事がわかるんだなぁ。
    スズメのチュンが可愛いです。

  • 子供におすすめ。
    夏休みの感想文 書きやすいと思います。

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著者プロフィール

獣医師,動物写真家


「1992年 『☆新版☆ 北海道の鳥』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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