- Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035212201
感想・レビュー・書評
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#やねのうかれねずみたち
#ジェイムズマーシャル
#偕成社 #読了 #児童書
短編集。登場人物がみんな味のあるキャラクター。善人がいないところが良い。挿絵の量も多過ぎず、想像力読解力をつけるのにも良い作品。4コママンガを見ているようなわかりやすく面白いオチがあります。楽しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■き234
#やねのうかれねずみたち
#1階本棚
#小学生中学年から
#全国学校図書館協議会・選定図書(1996)
■出版社からの内容紹介
やねの上で毎晩ねずみがさわぐので、ぜんぜんねむれない犬の夫婦は、広告を出してねこを募集します。7編の動物短編物語。
#102ページ
#22×16cm
#寄付本 -
※図書室で借りた本
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最終的にしてやられるんだけれど、弱肉強食というか食物連鎖というか、そこを揺るがさないところがおもしろい。
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犬の夫婦のオーティスとソフィは、夜になると騒がしくなるネズミたちに困っていました。
そこで考えたのは、猫に来てもらうことでした。
夫婦が新聞に広告を出して、三日目にやっと来たのは、ずうずうしい態度の猫でした。
ソフィはイライラしましたが、オーティスは他に手がないので、仕方なくたのむことにしましたが・・・。
ほかにも楽しいお話が6編。 -
数々へんな動物が出てきておもしろい。
短編集で読みやすい。