アゲハチョウ観察ブック

著者 : 藤丸篤夫

• 偕成社 (2009年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

アゲハチョウのくらしを、卵から成虫になるまでを中心に観察。

感想・レビュー・書評

[hito-kotoさんの感想 · 2019年8月14日]

藤丸篤夫　著「アゲハチョウ　観察ブック」、２００９．７発行。去年の冬、アゲハが酢橘の枝で幼虫からサナギに変わる様子を観察し、無事に羽化するのを楽しみにしていましたが、越冬できませんでした。アゲハは酢橘や柚子が大好きなんですね。現在、幼虫が沢山葉っぱをかじっています。今年は放置、ある意味、育てていますｗ。

著者プロフィール

1953年生まれ。育英工業高等専門学校（現サレジオ工業高等専門学校）卒業。著書に『どんぐりむし』（そうえん社）『せんせいこれなあに？いもむし・けむし』（偕成社）『昆虫の探し方・飼い方大図鑑』（PHP研究所）『いろんな場所の虫さがし』（福音館書店）ほか

「2023年 『ハチハンドブック　増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」