名探偵はどっち? (きみも名探偵 7)

著者 :
制作 : 日本児童文学者協会 
  • 偕成社
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 12
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035387701

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 佐々木さんと時海さんのお話が好きでした!

  • 子供向けのものなので、字は大きいしすぐ終わってしまうので
    がっちり読みたい、という時には不向きでかと。
    作者さんの中に、大崎梢さんがいたので借りてみましたw

    主人公が推理するだけのもの、ちょっとだけ情報がもらえるもの
    ヒントを綺麗にもらえるものもあって、面白かったです。
    推理力のない人にはここからがお薦めかと(笑)

    現代現代、と話が入っていたのに、最後だけファンタジーなのが
    ちょっと驚きです。
    読めば違和感がないのですが、この流れでファンタジーがくるとは
    想像してなかったのでw
    ちなみに、30分もあれば終わるかと。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

大崎梢
東京都生まれ。書店勤務を経て、二〇〇六年『配達あかずきん』でデビュー。主な著書に『片耳うさぎ』『夏のくじら』『スノーフレーク』『プリティが多すぎる』『クローバー・レイン』『めぐりんと私。』『バスクル新宿』など。また編著書に『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』がある。

「2022年 『ここだけのお金の使いかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大崎梢の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×