本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036516803
感想・レビュー・書評
-
自分が想像していたピーターパンとはだいぶちがった。
大人になった今でもこれを読んだら大人になるのはこわいと言うか底が見えないことだと思った。
そして子供のときには分からなかった母性愛の無限さを今は分かるようになったから、母親が恋しくなった。子供のころには分からなかった子供の気持ちが分かった。
最終章で大人になって飛べなくなってしまった自分を悲しく思うウェンディの気持ちにすごく共感した。"つもり"じゃなくて本当にお母さんになってしまったんだね…と、しんみりした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
渋沢青花著 ピーター・パン物語[バリー原作]
偕成社 昭和44年 [児童名作全集44]
全2件中 1 - 2件を表示