脱走 (2099恐怖の年 (Book3))

  • 偕成社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784037445300

作品紹介・あらすじ

政治、経済、交通機関、食糧など、すべてが、コンピュータのネットワークでむすばれた2099年の地球。人類は永遠の平和を手に入れたかにみえたが…デヴォンとの対決のため、宇宙ステーション・オーバールックにむかったトリスタン。だが、ニューヨークを壊滅させたウィルスの作成者として逮捕されてしまう。デヴォンは、クワイエタスの支配を抜けだし、月の住民を恐怖で征服した。ウィルスへの唯一の対抗手段をもつトリスタンが、南極刑務所アイスに投獄された今、デヴォンの凶行はもはや誰にも止められないのか?小学校高学年から。

感想・レビュー・書評

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  • 2013年10月12日

    <2099 TRAITOR>
      
    ブックデザイン/田中明美

  • それぞれの運命が大きく変わっていく。かつての恋人も…。物語の舞台があちこちに飛んで忙しい。

  • いつもながらタイトル、今回の場合は「脱走」ですが、とても見事です。

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