からすたろう

著者 :
  • 偕成社
4.01
  • (54)
  • (48)
  • (43)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 576
感想 : 71
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784039600400

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 学校で仲間外れになってしまった男の子.
    最後にからすの鳴き真似で認められる.

  • 2016/01/26 5年生(2015年度)
    2018/01/29 3年生(2017年度)
    2019/06/25 3年生(2019年度)

  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「家族・人間関係」で紹介された本。

  • じーんと 心に残る 絵本。

  • ⒑をみる

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本の貸出をしています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。

  • 自然の素晴らしさを最後に味わったのは、いつですか?いつもひとりぼっちで孤独なちびが見る景色に心動かされます。タイトルの謎も、読んでみるとわかります。不思議な感動を覚える一冊です。(はま)

  • ママヨさんが昔やっていた読み聞かせの会に、ユネスコが贈ってくれた子供の本100冊にあった1冊。自分で3度買い、現在のは、信州長野のちひろ美術館売店で17年前に買ったもの。最初の頃はいそべ先生が、次はからすたろうが、今はいそべせん先生とからすたろうが心に沁みる。昨日、中学の恩師に会い今更ながら先生と私を思う。前に、小学校の校長先生にお願いして小1にこの絵本で授業をさせてもらった。一緒に真剣で楽しい勉強をした人たちも今は高校2だ。昨年、その授業のことを聞いたら「とても覚えている」と言ってくれた。

  • みんなから馬鹿にされていた小さな男の子。学芸会で披露したみごとなからすの鳴き声。6年間、毎日朝早くに家をでて、夕方遅くに帰ってくる日々をすごしていたからこその特技ということをみんなが知り、感動します。
    なにもいわない男の子の地道な頑張り、それをきちんと評価した先生の姿に心打たれました。

  • いいね〜。

全71件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

八島太郎

「2004年 『トム・ソーヤーの冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

八島太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×