黒猫ろんと暮らしたら

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 339
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040641010

作品紹介・あらすじ

5年前に初めて黒猫の「ろん」と出会ってねこ飼いデビューを果たしたAKRさん。
お手をしておやつをねだったり、帰宅すると三つ指立てて出迎えてくれたり、かぶりものをかぶってリラックスしたり。
クールなイメージのある黒猫だけど、ろんはとびきり人懐こくてとびきり可愛い男の子です。
そんなろんとAKRさんのゆる~い日常をつづったコミックエッセイ、
「名前の由来」「保護ねこ希望」「ろん親戚と出会う」など本邦初公開の描き下ろしを加えて登場!

まえがき
第1章 はじめてねこと暮らしたら
描き下ろし・名前の由来/初めてのオモチャ遊び/運動神経どこいったの?/保護ねこ希望
コラム 8月17日は黒猫感謝の日

第2章 ねこは人生初の経験をくれる
描き下ろし・ねこ釣り/ろん 膀胱炎になる
ろんのかぶりものコレクション【Part1】


第3章 ねこのいじらしいとこ、最高に好き・・・
描き下ろし・無限∞スリスリ/ろんの春/ろんの悪行/

第4章 5年も一緒にいればわかってくることもある
描き下ろし・起こしてきました/ろんと散歩/ろん親戚と出会う
ろんのかぶりものコレクション【Part2】

ろんの写真館
あとがき

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて読了。
    タイトルに惹かれて早速読んでみた!
    黒猫ロンが可愛かった!
    猫を飼っている人にはあるあるだろうなと読んでいた。
    とてもほっこりして、内容は読みやすかった!
    わんちゃんと猫はとても癒される存在だなと改めて感じた

  • なんだこのかわいい本は!
    と書店でときめいたので読みました。
    猫ちゃんが好きなので
    猫ちゃんのエピソードにほっこりしながら読み進めました。
    猫ちゃん好きな人におすすめです。

  • 良い

  • ネコエッセイ漫画によくあるネコの奔放さや理不尽さよりも、個体差かそれとも作者の世界観か、本作主人公ろんの優しさやおっとりした振る舞いに癒やされる。癒やされる。実物の写真もかわいい。2・3巻のみKindle Unlimitedという謎の販売形式でしたがちゃんと読み返したいので購入しました。癒やされるので。

  • かわよい・・(о´∀`о)やはり猫は何をしてもかわよいことがわかった!笑

  • 動物病院から譲り受けた保護猫の「くろあん」こと「ろん」くん。
    大きくておおらかでちょっと動きが鈍くて甘えん坊。
    飼い主さんとのラブラブ生活に癒される。

  • 飼い主さんより読者のが良さを感じれてる気がする

  • 絵がかわいい おばあちゃんがツンデレでかわいい

  • 飼っていた黒猫を思い出してほろっとしました。

  • 高校生の頃の決意「ペットを飼うことになったら保護された子にしよう」を実現させた作者はえらい! 黒猫は西洋では嫌われる存在。しかし、日本人のメンタリティーにはそんな先入観は少ない。それがろん(本名くろあん)には幸いだった。野良の父の遺伝子を受け継いで大柄なろん。しかし、我が家の保護猫と共通する仕草があったり、なかったり、読んでいて猫も十匹十色なんだと感心しきり。我が家には家族となった猫3匹以外に、近所のアパートで外飼いしている猫が軒先にたむろしている。その内何匹かは黒猫で、どの子もクロと呼んでしまう……

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著者プロフィール

三重県在住。8才の黒猫くろあん(通称・ろん)と暮らす。猫と暮らすのはろんが初めて。2019年3月からツイッターで「ろんの絵日記」を投稿すると瞬く間に人気を集め、11月に初の単行本『黒猫ろんと暮らしたら』を、2020年9月に2巻、2021年7月に3巻、2022年7月に4巻を刊行する。

「2023年 『黒猫ろんと暮らしたら5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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