ズボラ習慣をリセットしたらやる気な自分が戻ってきました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA (2019年9月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040641058
作品紹介・あらすじ
「スリ真似」「やめてみた。」シリーズ累計52万部突破のわたなべぽん最新作。
前作『ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました』のちょこっと前、掃除や料理もしたいのに、ズボラ習慣から抜け出せずダラダラモードに悩んでいた毎日。
そんなズボラな私が「すぐやろう!」と思え、「いい1日だった!」と一日の終わりに振り返るようになるまでの奮闘を描いた実録ルポ漫画です。
雑誌「レタスクラブ」で連載し好評を博した漫画に、描きおろしを加えて1冊に。
感想・レビュー・書評
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R3.1.11 読了。
わたなべぽんさんのコミックエッセイは、まるでダイエットの前後のような変わり方で、毎回驚かされる。今回のキーワードは「先のばし生活脱出」。
毎日が「いい1日だった!」で終われる人生だったら、素晴らしいですよね。私も見習いたいです。
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yuukichimaruさん私もこの方のコミックエッセイ大好きです。私もこの方のコミックエッセイ大好きです。2021/07/14
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前回の「自分を好きになりたい」は、なかなかの辛い内容だったが、今回はいつものぽんちゃんでよかった
こうしてぽんちゃんの作品を読んでいると、一種の啓発本だなという気がしてきた
といっても、大上段に正論を振りかざすのではなく、自分をさらけ出し自分の習慣の見直しということで書いているのと、漫画であるという気軽さからスルッと読めてしまう
そして、いつのまにか私もやらなくちゃと読者をその気にさせてしまう
ちょこっとだけ".その場ですぐ"
ささいな工夫・・・よーい、どんの力 家具の移動
プレ曜日で前向きに
「いい一日だった」の一言でその日を終える
など楽しいアイデアが満載!
簡単レシピも目から鱗のアイデア
アクアパッツァで貝の代わりにアサリのむき身缶を
完熟梅をらっきょう酢に漬けておくだけではちみつ梅のおいしさになるなど、ぜひやってみたい
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”プレ曜日”だけは生活パターンが違うせいか、自分には当てはまらないと思ったけど、他は「そうそう」「なるほど、なっとく!」
まずは先延ばしを改善。
誰かと同じようにできなくても
私なりのやり方でも身の回りが整っていれば
それはもうズボラではないのだ! -
あるあるで、よくわかる 笑
自分に甘くなっちゃうんだよね〜。
先のばしにしたら、ちょっとしたトラブルがあったり(大雨になったりとか)自分でも、余裕があるうちにやっておくとスッキリするのはわかっているんだけど。
私も常に考えてる事だなとは思ったけど、少しでも毎日行動に移せたらな、と思う。 -
今、とてもダメな自分への警めに、買ってきました。
もう少し、頑張れそうです。 -
作者が穏やかにズボラを改善していく過程や習慣化に向けた
心持ち・行動が詳細に書かれている。
普段面倒くさがりで何事も後回しにしてしまいがちな人にとっては
改善に向けてのヒントが詰まった1冊。 -
ちょっと、いや結構、わかる〜!と思った。テキパキ動いた方が実は楽なんだって知ってるんだけれど…
ぽんさんみたいに自分を観察して改善できるのはすごいと思う。真似しよう。
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何故私はズボラなのか? ぽんさんと同じく、すぐやらないことが一つの大きな原因です。すべてをしっかりやるのは無理なので、とりあえず、「よーいどん!」だけ真似しています。すぐ忘れるから、たびたび再読しています。
以前に読んだ、まめこさんのお片付け漫画に、娘さんと運動会系の音楽をかけて「よーいどん!」をなさっている話がありましたっけ。