Re:ゼロから始める異世界生活 短編集5 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040641263

作品紹介・あらすじ

『カララギガール・キャッツアイ』『王戦前日譚 青の継承者』『三馬鹿が行く! 土蜘蛛編!』の3本を収録!

感想・レビュー・書評

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  • 3作とも面白く読めました。フェリスの昔のエピソードや、アナスタシアと猫三姉妹が仲間になるとこ、スバル、ガーフィール、オットーが少しずつ親しくなるあたりのエピソードをオットーの弟と奴隷一号マローネちゃんとともに。短編の明るさが本編にも欲しいです。でも、あのくらーいどろっとした感じがリゼロの味なんだけどね。

  • フェリスと師匠の話

    アナスタシアと襟ドナの話

    スバルとオットーとガーフィールの話


    師匠との関係性が良かった。
    出会いから終わりまでの期間がそこまで長くはないけれど、
    大切なことをたくさん学んだのだなと思った。


    アナスタシアが結構無茶で色々と動き回ってて、
    周りの人(主にリカード)はすごくハラハラさせられるなぁと。
    機転をきかせて、色んな気に入った相手を家族のように
    仲間にしていく関係は良いなと思います。


    男3人旅。
    掛け合いがやはり楽しい。
    敵がなかなか正体わからずハラハラしました。
    ちょっと恋愛模様…?と思いつつ、
    オットー、ダメだわ…と(笑)


    次も楽しみです。

  • 各々全く別々の陣営のお話なので、切り替えもしやすく、読みやすかったです。
    フェリス・アナスタシア・三馬鹿(スバル&オットー&ガーフ)のお話なのですが、やはり三馬鹿のお話の印象が強いです!
    オットーの残念さがいい感じに出ていて、オットーの魅力満載でした。
    ガーフの心情も読み取れ、彼のことを更に知れます!
    あと表紙のフェリスがパンツスタイルなのが新鮮( *´艸`)

  • 番外編としてとてもおもしろかったと思う。鬼蜘蛛の話も非常に面白かった。青の魔術師の話も面白くて、非常に趣深かったのでよかった。

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著者プロフィール

1987年3月生まれ。埼玉の片田舎で、文章を書いたり肉を切ったりして日々を過ごす。

「2019年 『Re:ゼロから始める異世界生活Ex4 最優紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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