悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし 1 (フロース コミック)
- KADOKAWA (2019年3月5日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040654317
作品紹介・あらすじ
悪役令嬢だけど真面目で素直なエリザベスは、断罪・追放されても運命だったと諦めて、
辺境のノルティア教会でシスター見習いとしてストーリー縛りのない解放感を満喫中。
田舎だから、イベントプランナーだった前世の知識やスキルを活かしていろいろ便利にしても、バレなきゃオーケー……?
国内外にその名を轟かす城の怖い騎士団長が見張りだと言って勝手に引っ越してきたけれど、害がないなら存在ぐらい認めてあげます。
感想・レビュー・書評
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クリストハルトさんイケメンだなー
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結構早い段階で前世の記憶持ちで悪役令嬢に転生したことを自覚できたエリザベス、でも強制力が強いらしく事実無根の悪役令嬢のレッテルを貼られて修道院に追放されてしまいました。
で、表紙からわかるように令嬢の縛りもない自由な一人の女性としてサードライフを楽しんでいます。
前世の記憶もフル活用して満喫しているエリザベスは本当にキラキラしてて可愛らしくたくましいです。
でもそれを追ってきたのが騎士団長のレオニード。
彼の不器用で不器用な一途な想いは、お互いにぶちんなのでまぁ伝わってません。
表情も読めないしね、レオニード。そんなところも可愛いけど。
そんな凸凹でにぶちんな二人の歩み寄りを見守る物語なんだな、と理解しました。了解です(笑) -
悪嬢では展開温めだがありきたりでもキャラが良い
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内容は無いが楽しく読了♪不器用すぎる騎士団長が笑える(^^)