悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし 1 (フロース コミック)

  • KADOKAWA
3.42
  • (3)
  • (5)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 216
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040654317

作品紹介・あらすじ

悪役令嬢だけど真面目で素直なエリザベスは、断罪・追放されても運命だったと諦めて、
辺境のノルティア教会でシスター見習いとしてストーリー縛りのない解放感を満喫中。
田舎だから、イベントプランナーだった前世の知識やスキルを活かしていろいろ便利にしても、バレなきゃオーケー……?

国内外にその名を轟かす城の怖い騎士団長が見張りだと言って勝手に引っ越してきたけれど、害がないなら存在ぐらい認めてあげます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • クリストハルトさんイケメンだなー

  • 自分が悪役令嬢に転生したと気付いたけど、物語の強制力でストーリー通り教会に追放された公爵令嬢の少女。
    元イベントプランナーの腕を生かして協会でシスターになり、お菓子を作ったりイベントを運営したり。
    しかも自分を見張っていた騎士団長が何故か引っ越してきて…顔が怖くて誤解されがちだけど、実は彼女が好きで追いかけたきた彼と、彼が単なる見張りだと思っている彼女のすれ違いつつも周囲に見守られるほのぼのラブストーリー。

  • 結構早い段階で前世の記憶持ちで悪役令嬢に転生したことを自覚できたエリザベス、でも強制力が強いらしく事実無根の悪役令嬢のレッテルを貼られて修道院に追放されてしまいました。
    で、表紙からわかるように令嬢の縛りもない自由な一人の女性としてサードライフを楽しんでいます。
    前世の記憶もフル活用して満喫しているエリザベスは本当にキラキラしてて可愛らしくたくましいです。

    でもそれを追ってきたのが騎士団長のレオニード。
    彼の不器用で不器用な一途な想いは、お互いにぶちんなのでまぁ伝わってません。
    表情も読めないしね、レオニード。そんなところも可愛いけど。
    そんな凸凹でにぶちんな二人の歩み寄りを見守る物語なんだな、と理解しました。了解です(笑)

  • 悪嬢では展開温めだがありきたりでもキャラが良い

  • 内容は無いが楽しく読了♪不器用すぎる騎士団長が笑える(^^)

全6件中 1 - 6件を表示

吉村旋の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×