ブッタとシッタカブッタ 1こたえはボクにある
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2003年5月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040664231
感想・レビュー・書評
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平野裕美先生 おすすめ
16【その他】159-K-1
★ブックリストのコメント
どうしていつも私はこうなんだろう…。常に思っていた時期がありました。そんなとき、書店でふと手にしたのがこの本です。悩めるたくさんのシッタッカブッタ君の姿に、思わず笑ってしまいました。人生って何だろう、「心」って何だろう。そんなことを想う貴方・貴女にお薦めの一冊です。 -
ウェディングプランナーをやっている20代の女性が挙げてくれた1冊。
中学生という多感な時期、色んなモヤモヤを抱えているときに恩師の方に勧められた本とのこと。
読み終えて気持ちが軽くなったそうです。
本というよりは四コマ漫画。
「シッタカブッタ」という主人公のブタが色んな事に悩み、色んな事に気づきます。
人が何かに悩んでいるときって意外と根本的な、あたりまえのことを忘れてたりするものですね。
視野が狭くなって足元が見れなくなっていたり。
そんな時、この本をパラパラめくってみると、どこかで気持ちが晴れるヒントが見つかるかもしれません。
あと余談ですが、シッタカブッタが可愛いです。 -
深い深い・侮ってはいけない~(自分で読むべし)~読めばそういうことかと何となく解る…かも
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ブッタの教えをマンガでユーモアをもって紹介している本。
まず笑い、考えさせられます。 -
医院の待合室にあって、宗教書かと思った