マジック・ツリーハウス 第1巻恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス 1)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2002年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040664767
作品紹介・あらすじ
ジャックとアニーは、アメリカ・ペンシルベニア州に住む、なかよしきょうだい。ある日、ふたりは、森の大きなカシの木の上に、ふしぎなツリーハウスを見つける。中で本を見ていると、とつぜんツリーハウスがまわりだし、本のなかの世界へ行ってしまう。ついたところは、恐竜の時代。本物の恐竜たちと、なかよくなったり、追いかけられたり。ハラハラどきどきの大冒険がはじまった。はたして、ふたりは、ぶじに帰れるのか。
感想・レビュー・書評
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プテラノドンのとさかって、ビロードみたいなの!?
恐竜に会いに白亜紀に行ったり、騎士に憧れ中世のお城に行ったり、忙しいが、なにかとアニーの機転に助けられているな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった
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小さい頃に読んだ本です。
読み返したら、やっぱりおもしろくて、おすすめです、 -
こちらも「冒険」もの、ということで、私の「好き!」をかたちづくった作品の一つ。読んでいた小学校低学年当時は、この作品の新刊読みたさに学校の図書室に通っていた。秘密基地要素ともいえる「ツリーハウス」の存在、「本を開いて始まる冒険」という設定、途中にあらわれるミステリアスな登場人物たちが、私の心をときめかせた。
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子ども向けの面白い本と聞いて読んでみました。
短めなので少々ご都合主義な展開もありますが、単純にジャックとアニーの冒険にワクワクします。
娘も気に入ってくれるて一緒に読めたらうれしいな -
設定はワクワクするけど、やっぱり大人が読むとボリューム感や深さに関して物足りなく感じた。
でも冒険物の入門としてはとってもいいと思うし、娘にも勧めたい。 -
ジャックとアニーが恐竜の世界に行っていて、僕も行ってみたいと思いました。
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このシリーズは 主人公の ジャックとアニーが
マジックツリーハウスを使って いろんな場所に行く という
“冒険小説” です。
字も大きくて 読みやすく 短いので 時間もかかりません。
小説が苦手という人でも おもしろいので ぜひ 読んでみてください。