マジック・ツリーハウス 第1巻恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス 1)

  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 791
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040664767

作品紹介・あらすじ

ジャックとアニーは、アメリカ・ペンシルベニア州に住む、なかよしきょうだい。ある日、ふたりは、森の大きなカシの木の上に、ふしぎなツリーハウスを見つける。中で本を見ていると、とつぜんツリーハウスがまわりだし、本のなかの世界へ行ってしまう。ついたところは、恐竜の時代。本物の恐竜たちと、なかよくなったり、追いかけられたり。ハラハラどきどきの大冒険がはじまった。はたして、ふたりは、ぶじに帰れるのか。

感想・レビュー・書評

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  • プテラノドンのとさかって、ビロードみたいなの!?
    恐竜に会いに白亜紀に行ったり、騎士に憧れ中世のお城に行ったり、忙しいが、なにかとアニーの機転に助けられているな。

  • 速読教室のテキストとして。速読向きのレイアウトなので速読の練習として良い。なかなか分かるものだ。自信がついた。しかし普通の本や新聞やネット記事でも速読できるようにならないといけない。

  • 面白かった

  • 小さい頃に読んだ本です。
    読み返したら、やっぱりおもしろくて、おすすめです、

  • こちらも「冒険」もの、ということで、私の「好き!」をかたちづくった作品の一つ。読んでいた小学校低学年当時は、この作品の新刊読みたさに学校の図書室に通っていた。秘密基地要素ともいえる「ツリーハウス」の存在、「本を開いて始まる冒険」という設定、途中にあらわれるミステリアスな登場人物たちが、私の心をときめかせた。

  • 子ども向けの面白い本と聞いて読んでみました。
    短めなので少々ご都合主義な展開もありますが、単純にジャックとアニーの冒険にワクワクします。

    娘も気に入ってくれるて一緒に読めたらうれしいな

  • 設定はワクワクするけど、やっぱり大人が読むとボリューム感や深さに関して物足りなく感じた。
    でも冒険物の入門としてはとってもいいと思うし、娘にも勧めたい。

  • ジャックとアニーが恐竜の世界に行っていて、僕も行ってみたいと思いました。

  • このシリーズは 主人公の ジャックとアニーが 
    マジックツリーハウスを使って いろんな場所に行く という 
    “冒険小説” です。
    字も大きくて 読みやすく 短いので  時間もかかりません。
    小説が苦手という人でも おもしろいので  ぜひ 読んでみてください。

  • <MAGIC TREE HOUSE Series : [DINOSAURS BEFORE DARK] ,[THE KNIGHT AT DAWN]>
      
    イラスト/甘子彩菜
    装丁/郷坪浩子
    DTPデザイン/出川雄一

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著者プロフィール

現代アメリカでもっとも実績ある児童作家のひとり。ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだあと、児童雑誌の編集者などを経て、児童文学作家となる。マジック・ツリーハウスシリーズは、1992年より29年間で100作以上が発表され、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの小学校の授業で使われているほか、全世界37か国で1億5000万部を超える大ベストセラーとなっている。

「2022年 『マジック・ツリーハウス 50 ヒマラヤ白銀のゴースト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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