ガフールの勇者たち 6聖エゴリウス 運命の戦い

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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040664866

作品紹介・あらすじ

純血団が、聖エゴリウス峡谷を占領、"最果ての地"からも傭兵を集めているという知らせに、ガフールの神木は、決戦の日が近いことを知る。ソーレンたち"特別チーム"は、北の王国を訪れ、援軍を派遣してくれるよう訴えるが、交渉は成立しなかった。ガフールの勇者たちは、独力で純血団に奇襲をかける決断を下す。いよいよ、ガフールと純血団の、そしてソーレン兄弟の、運命を分ける戦いの幕が開けた-。

著者プロフィール

キャスリン・ラスキー(Kathryn Lasky)
アメリカ北東部、インディアナ州インディアナポリス郊外の大草原の大邸宅で生まれ育つ。おおらかな両親のもと、5歳年上の姉とともに、のびのびと育ったキャスリンは、10歳ですでに作家を天職と考えていた。
自然や歴史を題材にした児童・ヤングアダルト向けフィクション、ノンフィクションを中心に多数の作品がある。写真家でドキュメンタリー映画作家でもある夫クリス・ナイトとの共作「Sugaring Time」で、すぐれた児童・ヤングアダルト向け作品に与えられるニューベリー賞を受賞するなど、受賞作品も多い。2003年に書きはじめたフクロウが主人公のファンタジーシリーズ『ガフールの勇者たち』はベストセラーとなり、ワーナー・ブラザースにより2010年に映画化された。

「2015年 『ガフールの勇者たち スペシャル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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