八男って、それはないでしょう! 1 (MFブックス)

著者 : Y.A

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年4月24日発売)

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2014年8月9日]

辺境の田舎貴族の八男として生まれたヴェンデリンが5歳の時、転生か憑依で日本に生きたサラリーマンの記憶に目覚める。今後の人生の為魔術の才能に磨きをかける。
冒険者予備校に入り仲間と出会い、骨竜を退治するまで。
魔王退治とかではなく、自分の将来の為に努力し、日々の事件に流されていく、そんなストーリーが楽しい。

[かりおんさんの感想 · 2014年5月25日]

面白かったよ．
運とかタイミングとかなんやかんやで
これからどんどん大変なことになっていきそうですね．
貧乏貴族の家を出る前に事件が起こってしまったので
余計に面倒なことになりそうで…．

トンズラこいた師匠の師匠は後でほどほどに痛い目にあうといい．

[てつやさんの感想 · 2014年5月3日]

地方の小貴族の八男に転生（？）した主人公が自立をめざしいろいろする話。

とても面白かったが、主人公に対する周囲の反応が結構淡白な感じで『オレＴＵＥEEE』が好きな自分としては少し物足りなかったです。
これからの活躍に期待です。