パリ流おしゃれアレンジ! 3 靴からはじまる着こなしの魔法
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040671895
作品紹介・あらすじ
大人気シリーズ最新刊!パリ流ファッション旋風を巻き起こしたイラストレーター米澤よう子が今度は、「足もと」からパリジェンヌのおしゃれの秘密に迫ります。楽なのに美しい、パリジェンヌの靴&スタイルを解説!
感想・レビュー・書評
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靴にフィーチャーした回。
自分が骨格ウェーブなのもありますが、可愛い靴よりも、たしかにピッタリしていて装飾がなくデコルテの空いた靴の方がだんぜん全体で見るとおしゃれになるような気がしますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現況;
自分は足のワイズが小さい方で、合う靴がめったにありません。甲を紐でしばるタイプのかかと低めのパンプス?かレザーのスニーカー的な靴しかはくことができません。
発想の転換として、はけるタイプの靴が限定されているなら、その靴にあったファッションを考えてみるべきではないかと思い、読んでみました。
気づき;
結論から先にいえば、私がはけるような靴は、この本ではスニーカー以外はアウトオブ眼中(笑)。あちらは靴に対する伝統が日本とは段違いでしょうから、ワイズの小さい者にも対応できる品ぞろえと技術があるんでしょう(泣)。
この本に載っているような靴を私が探すとすれば、オーダーメイドしかないです。
TODO;
そんなこんなで、靴そのものに関してはあまり参考になりませんでした。しかし
☆靴+洋服+かばんのボリュームバランスの表
☆アキレスけんのくぼみについて
などは参考になりました。
真冬以外はアキレスけんが後ろから見えるよう、服を工夫してみようかと思います。 -
米澤さんの本で久しぶりに参考になったもの。靴や服の比率は勉強になる。
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ぴったりの靴を履く。それだけのことで全体のシルエットが美しく整う。なるほどーと目からウロコでした。
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靴選びを軽視している日本人女性へのアドバイス本としてとても有効だと思いました。項目も多く参考になること多々です。おしゃれは足元が肝心だと最近感じ始めたところだったので、読んでよかったです。
ただ...手書きの部分が雑な印象がぬぐえない…イラストと共に手書きの文章もあったりするのですが、修正テープとか使って修正さえもできなかったのかな、、と思わざるを得ない部分が多々。
あと、パリシックを目指す本書だと思うのですが、手書きで書き加えられている文字のテンションになんだか幼さが...自分でもうるさいな~と思いますが、パソコン打ちの文章が丁寧な感じなのでギャップが気になりました。
出版物としてもうちょっと丁寧だったら手元においておきたくなるかもな、と惜しい気分です。 -
どこをポイントに靴を選んだら良いか,ポイントが的確.
これを元に,持っている靴を見直そうと思える本.
確かに,closetに靴まで収納できたら,コーディネートで失敗はなさそう…っと思いました.
服と露出と靴の配分が参考になりそうです. -
ファンでついつい買ってしまう。
でも、そろそろネタ切れのような…