高杉さん家のおべんとう 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040675565

感想・レビュー・書評

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  • 全巻読み終えました。
    3巻くらいまでですかね
    面白かったのは
    後は勢いだけでした、

  • 生みの父親の家との関係性、久留里の受験、そしてハル自身のフランスへの栄転。人が留まり、そして去るということは。留まることは意志。不断の努力で留まるために努めること。そして、去るのではなく移動なのだと。最後は四年後の話。大団円。うさぎドロップと同じような終わり方。やはり最後の落とし所はこういった形になるということなのか。

  • 久留里の決断。これもまぁ予想できたいいところに落ち着いた。そうそう,世界で昆虫食が注目されてきてるんだけど,やはりそのへん日本は立ち遅れている。女子アナ山ガくるりかぁいいなぁ。

  • くるりの成長を見守るというスタンスで来ていたので、淡い恋にしておいて、ずっとこのままの関係でいてほしかったかんじもするけれど、ハルがようやく幸せになってよかった。

  • ついに最終巻。そうなるんだろうなとは思っていたけど、なるほどね~。そして、はちみつをつかった料理おいしそうでした。

  • 最後は収まるべきところに収まるもの。みんなしっかりしているものです。ソノカとマルちゃんにはくっついてほしいなーなんて思ってます。どうなることやら。この本がまさか2015年に発売されたものだと思わずびっくりぽんでした。

  • 最終巻。読み始めた当初はまさかこういう展開で終わるとは想像もしてなかったけれど…。地理学と弁当と人との関わりを物語に上手く絡めてあるのは切り口として斬新で面白かったけど。弁当の具はいつも美味しそうだな〜と思ってた。ラストの久留里の付いた職業がえぇ〜?!と思ったな(笑)あと4年間会わないまま再会とか、その上、付き合ってください、はどうかと思ったけどね〜(笑)

  • そうかそうまとめたかぁ、まぁ、ありっちゃありかぁ。うさぎドロップよりは違和感はないかなぁという感想。うだうだ言ってしまったけどとても楽しんで読ませていただきました。くるりさんやっぱかわいいな!

  • 最初の頃は面白かったですが、だんだん絵柄が崩れて来て、表情の意味が理解できなくなりました。結末もちょっと受け入れがたいですね。

  • 大団円(うさぎドロップ式)。前も書きましたが、この二人の物語がここで終わりでも、作者にはまだまだ地理学的なこういうアプローチを極めて欲しいなぁ。素晴らしいんだもん。大学入り直したくなる……。

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