将棋めし 3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 87
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040697758

作品紹介・あらすじ

西の電波王子・逢初。なゆたは彼から結婚を懸けた勝負を申し込まれる!! 成り行きで受けることになったなゆた。人生でも対局でもピンチに。気分転換の将棋めしで活路を見出すことはできるか!?

感想・レビュー・書評

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  • ここに来て一番のキワモノ、逢初将聖登場。多分悪い人ではないんだろうな。どちらかというと純粋で将棋にも真摯に向き合える人。ただウザい。

  • シリーズ、第4弾。
    将棋の勝ち負けに結婚を賭けた勝負を持ち込んだ西の電波王子こと、将聖・逢初衛次。
    果たして、勝負の行方は?

    縁日の指導碁は、とても楽しそうですね (^_^)

    巻末の『盤上の星に雨は降る』は、作者の初めての将棋マンガのようです。
    負けが続く奨励会の青年と、将棋がやたら強い巫女さんのお話で、とても面白いですね。

  • 作者は何十時間も(いやもっとか)かけて描いているのだろうに、読むのはあっという間。なんだか申し訳ない気持ちです。

  • カレーとまむし重が美味しそうだった♪。
    今回はめしのお話よりも、女性としての立場、
    女性としてのなゆたのことがメインだったような。
    将棋はまったく知らないながら、
    「女性」として特別視されたり、
    結婚を賭けての勝負を挑まれたり、
    そんな逆境?に立ち向かう対局に引きこまれましたw。

  • なゆたろう、結婚をかけての対局とか。まむし丼おいしいよねー。千駄ヶ谷のお祭り素敵。憧れの先生の指導対局とみろく庵での相席とかしあわせすぎて死んでしまうやつだ。東京行ったら、みろく庵とほそ島やでごはん食べたいなぁ。イレブンの珍豚美人はおいしかったなー。広瀬八段、朝日杯の決勝に触れた話してらっしゃるわ。

  • 第12食
    かぐりん的にはね、
    男とか女とか、
    年下とか年上とか気にしてる時点でNG!
    受け流せるのが1番だと思ってる!
    でもね、
    将棋の世界は男性なイメージあるし、
    かぐりんがいる占いの世界は女性なイメージがある!
    「なゆたろう」が男女を気にするのは、
    「かぐりん」が占いの世界で男女を気にするように壁と言うか、
    ATフィールドというか、
    そういうのあるのわかるよ!
    ですから、
    気にしたら負け!

    「なゆたろう」vs同期の「黒瀬」ですかね!
    食事もですが天気もです。
    思いとおりに行かないのアカンよなぁ。。。
    言い訳にならんですけどね。
    で、
    「なゆたろう」はカレー。
    最近、
    炭水化物を取ると眠くなる「かぐりん」はこういう試合の時はカレーとかNGですな。


    第13食
    将聖の「逢初衛次」さんは、
    勝負に勝ったら「なゆたろう」を嫁にもらうと!
    いいんじゃないか?
    と、
    名人と同じように思いつつ、
    結婚は。
    できる時にしておいたほうがいいで!
    と、
    ちょっと占い師目線でアドバイス!
    結果は、
    「なゆたろう」が勝ったんでよかったね。

    めしは「まむし丼」だって!
    一瞬、
    「桐谷翔子」を思い出したが違った。
    つか、
    美味そうなうなぎってことですな。
    お高いんですよねーうなぎ。

    「なゆたろう」の婚期ってあるのかな?
    今だったりしない?
    つか、
    同期の黒瀬とか宝山あたりとくっつかないで欲しいな。


    第14食
    千駄ヶ谷のお祭り!
    で、
    そこで指導対局をしてると。
    で、
    「なゆたろう」vs「七窪」さん!
    プロさん負けてくれるんですね。
    将棋まったくさせないのでわからんちん。
    で、
    帰りにみろく庵でご一緒ですか!
    確かに、
    夢のようなひと時だったんでしょうね!
    ちなみに、
    この話しはリアルなんですかね?
    浴衣?
    浴衣で指導対極とかしてくださるのかな?


    盤上の星に雨は降る
    作者さんが6年前に書いた将棋マンガだって!
    王将で将棋!?
    うざくないか?
    確かに、
    かぐりん昔なんですが日高屋で占いの鑑定したことがありますが、
    目線が怖いし、
    集中できなかったしで良い思いでない。。。
    王将で将棋もアカンでしょう。
    つか、
    巫女で将棋ってのも。。。
    まぁ、
    楽しく読めたし、
    続き描かないかなって思ってたりもした。

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