S.I.R.E.N. (4) ‐次世代新生物統合研究特区‐ (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040703473

作品紹介・あらすじ

大いなる存在・真天使を宿す少女、フィア。彼女を確保するため、幻想世界の戦闘組織・福音機関がSIRENへの本格侵攻を開始する。各所で始まる新約召喚と理想執行者たちの戦い。だが、それこそを望む者がいて――

感想・レビュー・書評

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  • 相手側のメインが福音機関なのって1巻以来?途中からはネックザールお兄様が主人公ポジションでした。この後この二人はそう絡んでくるんかな。今回でネックザールの方の印象が変わったので今後も出て欲しいけど。今回のエピローグではミカエルとか紫苑とか別作品では聞き覚えのある名前がチラホラと。所々に散りばめられてる“懐かしい名称”の世界とはどう繋がってるか、裏で動いてるエルベルトの企みも含めて巻数を経るにつれて気になってきた。

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著者プロフィール

『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。

「2023年 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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