甘城ブリリアントパーク (8) (ファンタジア文庫)

著者 : 賀東招二
制作 : なかじま ゆか 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2016年6月18日発売)
4.17
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  • 本棚登録 :65
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040707020

作品紹介

文化祭の出し物を仕切ることになってしまった西也は、一方で、いすずとともに甘ブリの新天地を求めて関東一円を巡っていた。ふたりは、かつてテーマパークだった廃墟に行き着くのだが、そこで衝撃の事実が判明し!?

甘城ブリリアントパーク (8) (ファンタジア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • すごく気になるところで終わってる。
    続刊はまだか!?

  • 年間300万人とか、そんな目標だったっけ?とかいうくらい、久々にこのシリーズ読んだ。けど、相変わらず面白いですね。いっそ移転するかとか、方向転換の回でしたね。

  •  300万人動員という非現実的な状況に対応しようとした西也に無情な現実が付きつけられた、そんな過酷な8巻である。
     あの自信過剰な彼をして「地獄を見てきた」と言わしめたリアリズムに基づく物語は、前回の苦悩に勝る展開だった。解決策は提示されず、不安を覚えながらも決断して進む彼の姿は非常に眩しいものがある。
     いすずとの関係、ラティファとの関係などもリアリズム的な微妙さを孕んでいて、少しそうした匂いが漏れた文化祭の一幕などは秀逸な描写であった。ライトノベルというより、ジュブナイル的な若さがそこにはある。

     文句なしに星五つである。
     ただ、あまりにシリアスが続いているので、もう少しまったりできる巻にも期待したい。

  • 順調に来場者数を伸ばす甘ブリ。しかし300万人という数字には到底届かないと知る西也は、EXODUSを検討する。
    しかし候補地で見た未来の「さなブリ」の果てには老人となってもその土地から離れられずにいる西也の姿があった。
    一方、高校の文化祭で西也のクラスは喫茶店をやることになりいったんはマネージャを引き受けた西也だが、甘ブリに専念するため結局断ることに、文化祭の当日、ギスギスした雰囲気にラティファは心を痛め謝罪する。
    300万人という目標に対し西也は、甘ブリ本体で260万人、渋谷の劇場跡地に甘ブリ出張所をつくり40万人という、さらに無茶な計画をぶち上げる。

  • 読みつつ想像してくすっと笑ったり、この作品にしては濡場?があったり?意外な一面というか正常な面が見られたかも。次巻以降も楽しみです。毎巻面白くて読み進めちゃいます。まだ9巻出てないので今一度読もうかな。

  • 最初短編かと思いきや。
    でもこれはきっついよなぁ。不可避とかいわれると特に。

    そういう意味では主人公強いねぇ。

  • アマブリ一線越えたなあ。

  • 発売前日のニコ生「ファンタジア文庫放送局 “甘ブリ”Part2の陣」を視聴していて、口絵のラブホの絵と文章が…w、読み返したくないようなところがあると言われていたのも納得。
    今回もギャグ多めなのかとおもいきや、ラブホのシーンでニヤニヤしてたら、その後の強烈なシリアス展開。
    どうするんだと主人公同様に絶望してたら、まさかの甘ブリ出張所。9巻が楽しみ。

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