おいしいベランダ。 2人の相性とトマトシチュー (富士見L文庫)
- KADOKAWA (2016年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040720852
作品紹介・あらすじ
栗坂まもりがお隣住まいのイケメン改め園芸男子、亜潟葉二と知り合って半年。元カノとのケジメもついて、秋のベランダ収穫ごはんで人心地……と思いきや「この際だから付き合うか」って見切り発車じゃありません!?
感想・レビュー・書評
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食べ物に纏わる癒やしの物語を探していたら行き着きました。2作目もホンワカしていて優しいお話。野菜を大事に育ててそれを大事に食べる、それって簡単そうでいて難しそう。
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おいベラ。第2巻読みました。好きな人が隣に住んでる状況は憧れる。イケメン園芸男子、料理上手だから一緒にいたら絶対楽しい。甥っ子北斗くんもいいキャラですね。こちらに出てきた『鶏とじゃがいものトマトクリームシチュー』作りました。トマトのほどよい酸味がクリームシチューにめちゃ合います!とても美味でした。まもりと亜潟さんのほどよくキュンな場面もあったり、ベランダ園芸で作った野菜で料理を作ったりと、ほっこりが好きな方におすすめです。
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続編、買い込み〜。久しぶりに入りやすい設定。
こちらもやきもきしてしまう展開。
でも付き合いたての初々しい感満載で良かったです。
ヨトウムシ…画像検索してしまった…
さぁ、次巻早速読もう。 -
なんやかんやと続けて読んでしまった。
2巻までで、ひと段落、落ち着いた感はある。
もう少しちょっかい出してもいいんだよ佐倉井くん!!とか思ってしまう私であった。
続刊もぼちぼち読んでいきますー。 -
社会人と大学生のお付き合いってやっぱり大変だよね~
方や大学である程度のゆとりがあるけど社会人はそんなものはない!!
しゃかりきに働かなきゃいけない事の方が多いから一緒にいる時間が少なくなっていく
しかも「好き」も言われてなかったら余計に不安になる
仕事に支障が出ではいけないと寂しさや誕生日を隠すのはしょうがないような気がする
結局は祝ってもらって良かったけど
これからもこうゆうすれ違いが出てくるんだろうなぁ~ -
二人の仲は急展開。
さらっとお付き合いがスタート。
そして葉二の甥の北斗が登場し賑わいを見せる。
あっという間の交際し始めて半年。
仕事が多忙の葉二と学生のまもりの、生活時間のすれ違い。
そして飲み会による失態。
ちょっとハラハラしてしまったがなんてことはない。
葉二よ、ちょっとタチが悪くはありゃしやせんか?
兎にも角にも、続きがどうなるのか楽しみです。 -
見切り発車で付き合う事になりました。
そんな簡単でいいのか?! という付き合い始め。
これは…社会人としてというよりも
男としてどうでしょうか。
しかも留守中(?)に、知り合い(?)も
できてしまいましたし。
友人の彼氏と比較するのはよくやる事でしょうが
それほどまでに…な展開。
まぁいい方向に進みましたが。
そして知り合いになってしまった甥っ子さんに
財布を出して口止めしようとする姿に
社会人って…という微妙さがうかがえましたw -
シリーズ2冊目。
出張の時に水やりを頼まれて合鍵を預かったり、付き合うことになったり。
運気を上げる会は未成年なんだからやめたほうがいいと思う。今なら年齢確認されて無理だろうけれど。 -
とてもおいしそうだ。
2021/10/19 -
まもりちゃんかわいいなー。二人の会話が楽しい。佐倉井くん、がんばれ!私は佐倉井くんも好きだぞ!