- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040727486
作品紹介・あらすじ
怪我に倒れた小玉に代わり、戦場では賢恭が軍を率いていた。宸にも小玉の負傷、樹華の訃報が届き、後宮は揺れる。文林の命により自身の失態の原因を突き止めようとした梅花は、さらなる闇に真実を見つけてしまい――
感想・レビュー・書評
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面白かった。まあ、わかってはいたが(続刊もってるので、表紙に小玉がおるしな)、小玉復活してよかった。ていうか、矢尻に糞尿つけたお手軽毒矢で負傷して、破傷風とかになって復活て、、これこそラノベ。小玉がのたうちまわってる間に、梅花がなに悪い事したんや?と思ってたら、まんがわるかっただけで、悪いのはあの頭の悪い妃とその一族やねぇ。
で、全員処刑とスッキリさわやか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りていた期日が迫ってて、バタバタと読みました。
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2022.02.06
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国の名前や登場人物名を忘れたまま読むとなかなか苦しい。
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本筋の周りを丁寧に描いているのだけれど、その分話の進みが遅い。
物語全体をもっと纏めてすっきり締めてくれると嬉しい。 -
これで1部が終わりのようなので、この作品はここで卒業かな。先を読みたいって気があんまりせず。
2018.12.8 -
ここまで一気に読んできました。
中華風の物語は漢字のよみかたがとかやっぱり人が亡くなるのとかが苦手ではあるけれど。なんというか壮大で。