ヒロが自分は自然のままに変わっていこうとしているのに、蒼を囲い込もうとしているのは何でだろうと思っていましたが、切ない理由があって納得しました。三人に強い繋がりがあって暖かい。ヒロもちゃんと成長しつつ、変な依存が無くなってしっかりしてきたので、これからも家族仲良くやっていって欲しい。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ 小説

翠蘭は根が真っ直ぐで良い子なんだけど、別に鋭いわけではないので、皇帝に上手い事手のひらで転がされてる感じ。次々とこき使われているけど、その真っ直ぐさで皇帝の心をほぐしていって欲しい。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ キャラノベル

翠鈴の危機意識が弱くて、そこは善人で片付けられない部分だなと思う。危ないのでもう少し成長して欲しい。続きはあるんだろうなと思いますが、色々な問題や謎が解決されないまま終わっているのがちょっと残念。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ 少女小説

桐ヶ谷が事件にのめり込むきっかけは不思議だなぁと思うものの、視点が斬新で面白かったです。服のシワで色々な事が分かってしまうのも凄いし、伝手を伝ってヴィンテージ服の謎を紐解いていくのも興味深い。出てくるキャラが個性的なんだけど、皆愛らしい一面があって、親しみが持ちやすい所も良かったです。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ 小説

咲が恋愛の事とか曾祖母への気遣いとかにおいて結構へっぽこで、子供だなぁと思うところも多いんですが、周りの人たちが大人で、そういう咲を見捨てず支えてくれるので、ちょっとずつ成長していくのが分かる。話も丁寧に書かれていて、綺麗に纏まってます。楠や西橋など大人がちゃんとしているので、安心感があるのが良い。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ ライトノベル

いつものシリーズ。飛び飛びに読んでしまっているので、キャラが少し成長しているかな。皆の関係は変わらず、ご飯を囲んでいる様子が楽しそう。事件も起こるし、仕事の責任や覚悟もありつつ、全体的に明るくて読みやすい。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ キャラノベル

ユキが求めるお布施が人生で一番幸せな思い出なので、凄く暖かなエピソードばかりでほっこりする。短い時間でも亡くなった大切な人と会える、優しい気持ちの詰まった内容です。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ 小説

いきなりお試し夫婦というわりに、やってる事は結婚を前提に~というお見合いなら当たり前のお付き合い。元親がばけもの設定なのでそこが普通と違うけど、内容的にはゆるっとした恋愛物。結構桃子が物事を短絡的に見て暴走しがち。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ ライトノベル

1.2巻読了。不思議なファンタジー設定ですが、二人の関係もその殺伐さのわりにほのぼのしていて、関係が深まっていくのが可愛らしい。司野が妖魔なんだけど人間に寄り添う部分も多くあって、不思議な魅力溢れる存在になってます。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ キャラノベル

瑛琳が対話して意思の疎通をはかるより、逃げてしまうほうが楽だからと毎度毎度全力で逃げ出すので、いい加減成長して人の気持ちを蔑ろにするのやめてと思う。
基本悠炎からの愛は揺ぎ無いし、恋愛要素のみの話でもあるので、軽いタッチで気軽に読める。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ ライトノベル

全体的にちょっと硬い印象。ヴァイスメインなのでヴァイスはちょっと人間味が見えて好ましく思うけど、女王の方がもう少し考えなんかが見えると魅力が分かりやすいかな。成し遂げたい平和を求める理由とか思いがもっと鮮明だと良かったかなと思います。あとちょっとネールガルデがしょぼ過ぎてなんだったのかという気がする。

2024年3月11日

読書状況 読み終わった [2024年3月11日]
カテゴリ ライトノベル

亜寿沙が阿久津の事をちゃんと見れるようになって、互いに思いやれる良いコンビになってきました。阿久津の覚悟が悲しいので、どうにか良い方向に行って欲しいなぁと思います。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ キャラノベル

真央が結構猪突猛進で仕事を首にならないのは奇跡くらいの動きをしているんですが、情熱だけは凄いのでなんか憎めないキャラになってます。勢いに押されて累がほだされるのも分かる。累が思いのほか甘いので全体的に甘めの内容。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ ライトノベル

女性ならではの目線を持ってお峰がしっかり仕事が出来ていて素敵だなと思います。
助左衛門もお家と自分のやりたい事に上手く折り合いをつけられて良かったです。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ 時代小説

4巻まで一気読み。基本はあまり変わらずファンタジー設定がある中で、現代的理屈で謎を紐解いていくちょっと不思議なバランスの物語。
キャラ同士の絆も、物凄く鈍足ながら深まっていって、やっと世界の謎に及ぶのかなという感じ。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ キャラノベル

異客が事件を起こしているわけではないので、事件は普通に軽いもの。そこに異客が混じる事で、白菊と花守の濃い目の友情が育まれる感じ。花守が凄く真っ直ぐな良い人で魅力的。双方の力の謎なんかは分からずじまいですが、事件は解決しているのでとりあえず納得して読み終えられます。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ ライトノベル

泉が凄くお人よしで助かってるけど、瑠璃が人の話をきちんと聞かずに突然あつかましい勢いでポジティブになったり、巫女の力を全然活かせてないのがちょっと気になる。巫女の力を活かせてない分、話の山も終わり方もゆるっとして綺麗に纏まってないのもちょっと残念。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ キャラノベル

本は取り寄せ方式でゆったり営業しているスープ屋さん。
物語全体もほのぼのゆったりで、色々あるお客さんたちの問題をおいしいスープと絵本で柔らかくしてあげる感じ。八木がいたりすることでメルヘンっぽくもあって、ふんわりした雰囲気。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ 小説

パン部分はあくまで職業で、基本元先生として子供を教え諭す事がメイン。
過去の後悔もあり、息子と一緒に教える事もあって、子供に対して真剣かつ真摯に向き合っているのが伝わる。きちんと言葉にしてくれるので素敵な大人だなと思います。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ 小説

海星の不思議な部分を皆が既に呑み込んでいるので、普通にちょっとした日常系ミステリ。本木含めた三人が皆仲が良くて、やり取りが可愛い。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ キャラノベル

だりあが若さゆえの硬質感があったりすることもあって、物語全体も少し硬い印象。個性的なキャラも多くて楽しいんだけど、色々解けない謎も多くて、ちょっと消化不良な感じで終わってます。恋はほんのりこれからあるのかもしれない予感がする、くらい。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ ライトノベル

小夜が自己肯定感低めなわりに結構自我がしっかりしていて強いので、安心して見ていられる。その分鬼灯が溺愛しているわりにヘタレというか強く出れてなくて弱腰なんだけど、まぁラブラブなので良かったです。

2024年2月28日

読書状況 読み終わった [2024年2月28日]
カテゴリ キャラノベル

生真面目な里沙と亡霊の佐之介の関係が可愛い。霊も話せば分かると言った良い人しかいないので、怖くも無く気軽に読める。展開が思いのほか遅くて佐之介の謎とかが全然解けてないのが気になりますが楽しく読めました。

2024年2月14日

読書状況 読み終わった [2024年2月14日]
カテゴリ キャラノベル

シリーズ二作目なので安定してゆったりとした読み心地。しっかりしたお雅が周りに親切にしつつお店をやりくりしている様子が楽しめる。

2024年2月14日

読書状況 読み終わった [2024年2月14日]
カテゴリ 時代小説
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