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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813713579
作品紹介・あらすじ
かつては共存していた人と妖。だが、戦により世界は隔てられ、その真実を知るのは今や江櫻郷の民のみとなった。そんなある日、人と妖の世界を繋ぐ冥楼河に季節の花が流れてくる。
それは、妖の長に生贄を差し出さなければならない知らせだった──。生贄となった少女は方舟に乗ってゆっくりと霧深い河川を進み、やがて妖の世界へとたどり着く。そこで待っていたのは……? これは、天狗・朔弥、鬼・和月、狐・綴、白竜・閏の生贄として召し出された少女たちが、愛を知り、幸せになるまでの4つのシンデレラ物語。
感想・レビュー・書評
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四組のカップルのオムニバス。四組分あるので、一組ずつのボリュームは少なめですが、どれも綺麗にまとまってます。妖と江櫻郷との関係とかは全然変わってないんだけど、その辺はこれからの皆がどうにかして欲しい。
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