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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040739915
作品紹介・あらすじ
戦国の世、とある島に一人の少女が流れ着いた。声と記憶を失くした彼女は島の頭領・千早に「ひな」という名を与えられ、しばし島で暮らすことに。ひなは千早にこれ以上迷惑をかけまいと自立しようとするのだが……。
感想・レビュー・書評
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何も出来ないひなが成長して、島の皆と打ち解けてのびのび暮らしていくのが微笑ましい。ただ問題がまったく解決してないので、よりいっそうそんなに大きな運命背負わせなくても良かったのではと思う。
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戦国村上水軍ベースの歴史ファンタジー小説
瀬戸内の架空の島に流れ着き、記憶喪失と声を失った『ひな』の出自が明らかになるまでの恋物語
宿命を背負ったひなのこれからが、あるのか無いのか
第一章のような感じでした -
恋愛系では珍しい伝奇っぽい戦国もので、気に入りました。
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