藤陵学院の花嫁 万葉の桜と月の鏡 (角川ビーンズ文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年3月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041002773
作品紹介・あらすじ
-真十が誰を想おうと、俺は真十を手に入れる-藤原家の総領・藤原史を破滅させる「陰の花嫁」だと予言された広瀬真十。しかも「陰の花嫁」は、史が敵対する「常璽宮」の総帥と結ばれる運命にあるという。一方、藤陵学院では、特待生が神隠しに遭うという事件が頻発していた。そんな中、命を狙われた真十を守ってくれたのは、寮で同室の葛城昂で-!?キケン度120%の学園ラブ・ファンタジー、第2弾。
感想・レビュー・書評
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シリーズ3
途中が、ちょっと混み混みしてて難しかった
神様のこととか、下知識がないと、
すんなりわからんので、ざっくり読んだ
熾烈なバトル
とはいえ、ヒロインの力もオキテ破りで
これからどうお話が転がっていくのか興味ある!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなか掴めないところが好き。ミステリアスというか。
個人的には彼の方が好きかなー -
シリーズ2作目
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俺様なとこが面白い。でもヒロインかばっちゃうツンデレがいい感じ
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今回は表紙にもなっている昴のターンの巻でした。
何事にも本気を出さない昴の正体が判明します。
残念ながら史の活躍はあまりなかったように感じましたが、最後の最後で美味しい所をかっさらってくれました(笑)。
3巻も楽しみです! -
相変わらず真十の行動が突拍子もなくて驚かされる。
それが、彼女らしくていいと言えばいいのだが。
史と昴の展開はお約束で、予想通りだった。 -
謎が少し解けて、またうまいとこでヒキ。
史より昴が出張ってた。
表紙のまま。
次巻が楽しみv